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飼い主のいない猫たちの地域での共生を目指します。 猫の保護の相談は一切、受け付けていません。
 初めての試み 本
2020年06月14日 (日) | 編集 |
コロナで、里親会ができなくなってもう3か月。

このうっとおしい天気に関係なく、うれしそうに部屋の中を走り回っている保護猫たち。
オス猫は、遊び方も派手ですね。

一匹の野良猫をきっかけに、社会を見る目が変わりました。
人を見る目も変わったと思います。
きっかけ、って、何なのか予想もつかないです。

結局は動物全般の生きる権利を認めていかないと、いつまで経っても、
猫活動も犬の活動も、ボトムアップできないんだと思います。
そして、その権利をあげれば、戦争も人間同士の差別もなくなると思うんです。

3年余りかかって、本を書きました。
絵本にしたかったのですが、とても費用がかかるため、大人も読める童話に仕上げました。
ある方のご支援で作ることができました。その方との約束の一つがようやく叶いました。

文章力のなさにモヤモヤしながら、何度も書き直しして、ようやく完成にこぎつけました。
物語の内容が辛くて、結構心が折れましたが、出来上がってからのほうが大変なのかもしれないと
感じています。
「本文よりあとがきのほうがええとちがうか?」
物語のモデルになっている友人にそう言われ、確かに。。と思いました。

本を書くことが目的ではありません。知らないことを広め
もの言えぬ動物たちの代わりに、こころある皆さんに声を上げてもらうことが目的です。

月とイルカの約束

興味のある方はぜひご一読ください。
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猫の里親会は、できるようになったらこちらでも紹介します。

蒸し暑くなってマスクうっとおしくなってきましたが、
梅ジュースで梅雨を乗り切ろうと思います。
お体ご自愛ください。





 行方不明猫の帰還
2020年05月23日 (土) | 編集 |
ここ数日、毎晩器材の仕掛けられていた現場の張り込みの協力をしていました。
ベトナム人のボランティアさんから、これはベトナムでよくみる作り方を真似た器材と聞き、
足がどろどろに疲れるまで、ご近所への聞き込みをしました。

話をしたフィリピンの家族も、ベトナムの学生たちも、みんな、とても協力的な方たちで
助かりました。話してみないとわからないですよね。
フィリピンの女の子は、私たちはクリスチャン。
そんなことをしたら罰が当たります。と自分たちのことを話してくれました。
ぱっと見た感じ、怖そうなお兄さんたちも集まってきました。
「みんな私の家族です」と女の子。
とても良い子だったので、
何か日本で困ったことあれば連絡してくださいと電話番号渡しました。

学校の寮に住むベトナムの女の子たちも、猫は可愛いから大好きです。笑顔で答えていました。

「この猫が10日前からいなくなり、現場にこういうものが数器仕掛けられていました」
と写真を見せて説明しました。
「あなたたちの国では、犬猫を食用にする人もいると聞き、こんなこと聞いています。すみません」
「大丈夫です。可愛い子、早く見つかるといいです」と女の子たち。
「ありがとう。お邪魔しました」

車中でカップラーメンすすりながら張り込み。聞き込み。

聞き込みを昨夜開始し、今日の早朝、「いなくなっていた猫が10日以上ぶりに姿を現しました」
と、えさやりボラさんから連絡がありました。

偶然なのか、何なのか。わかりませんが、おー良かった。。。
今回の事件で学ぶこと多くありました。

一人の外国人が悪事をしたとしても、それで同国から来た人たちを同じように見てしまうのは大きな過ちです。
外国人労働者の多い町には、多言語でのチラシが必要なこと。そして地域の活動に参加したい人を増やせるともっといいです。
今回の聞き込みで、FBの外国人の友達が一気に増えた感じです。

ご心配をおかけしてすみませんでした。
私たちも、どっと疲れが取れ、ホッとしています。
あの器材を見て、皆かなり気が動転していました。
ご心配をおかけしてすみませんでした。

取り急ぎご報告させていただきます。








 ショッキングなこと
2020年05月20日 (水) | 編集 |
田園が広がる愛知県の田舎で、ショッキングなことが起こりました。

以前から聞いてはいたけど、
外国人による食用目的のための猫の捕獲です。
そこは、自治体も公認する地域猫の現場で、複数の餌やりさんたちがルールを守って
協力しながら猫たちの世話をしているところです。

数日前、仕掛けられた手作りの捕獲器材の中に、猫が入っていました。
管轄の警察の立会いの下、器材を撤去し、貼り紙をしても、また繰り返し新たな手作り捕獲器材が設置されました。
警告の貼り紙は、3箇所に貼られましたが、まるで効果なし。

近くには、公営団地があり、そこにはベトナム、タイ、中国からやってきた人たちが大勢住んでいます。
毎日世話をする人に向かって
「食べるために太らせているの?」
とフィリピン人の女性が普通に質問したそうです。
大勢の外国人労働者の移入とともに想像していなかったことが起こっています。
チラシは、日本語だけでなく、複数言語に翻訳されて貼られなおすことになりました。

池の鯉がまったくいなくなってしまった。
外国人が犬を連れ去った。
収穫前の柿が大量に盗まれた。
草とりをするためのヤギが盗まれ食べられた。
こういった事件、地方ではこれから多発する気がします。

日本人がしたがらない仕事のために、海外から人を入れてる日本です。
もちろん、そういう国にも犬猫を可愛がる人たちもいます。
FBでつながっている人たちは皆動物好きな人たち。

もし、日本語を読めない外国人の仕業だとしたら、
飼い主のいない猫の敵は、猫嫌いだけでなく、猫肉を好む外国人もいるんだということを
考えさせられる事件です。行政が「それはだめなんだよ」と教育しないとただ受け入れるだけでは、問題が起きます。
コロナで職を失う人も出ているときです。

一番人懐こかった猫が、行方不明になっているらしく絶望的です。
人間とはなんて残酷なんだろう。
なんとしても犯人を捕まえたいところです。









 生きてる価値なし
2020年04月28日 (火) | 編集 |
岐阜で81歳のおじいさんが、大学生に投石されて殺される事件があった。

猫の活動をしていると、ホームレスの人に関わることがよくある。
猫を可愛がっている人が多いからだ。
アルミ缶を売ったお金で、猫に餌を買い面倒見てくれるんだよね。
手術だけボランティアがし、世話をお願いするケースは、おそらく全国にあると思う。
81歳のおじいさんを狙って石を投げ、執拗に1kmも追いかけ殺すってどんな風に育った人間なのかと
思う。岐阜の朝日大学という大学の野球部員らしい。他に余罪もあるんじゃないの?

それにしても警察は一体何をやっていたんだろう。
4回も助けて欲しいと頼んでいるのに、ホームレスだから割り引いて聞いていたんだろうか。

この時期、コロナの影響で炊き出しの回数も減らされてると聞く。

私が連れ帰った黒猫のこちびちゃんは、ホームレスの人たちの炊き出しがあった日に公園で捕獲した猫。
おじさんたちがアルミ缶を売ったお金でカル缶を買い、イチゴパックの中にいれてくれていたことを思い出す。

快楽で人や動物を殺すような人間は死んで償えばいいと思う。
弱いものを苛めて楽しむような異常者を刑務所で生かすために税金なんか使って欲しくない。
更正なんてしなくていい。
いつ終息するかわからないコロナで仕事を失い困っている人たちに使って欲しい。

殺されたおじいさんも、猫をたいそう可愛がっていたそうだ。
気の毒で仕方ない。




 こちびちゃん 桜の季節に逝く猫たち
2020年04月21日 (火) | 編集 |
今日、用事で町中に出かけましたが、結構ノーマスクの若者たちが出歩いてました。
かなりびっくり。

この時期ノーマスクって、どうなんだろう。マスクが無い?

会社でついこの間まで、いつもマスクつけずにくしゃみしている人がいました。
会社からマスクをわざわざ支給してもらっているのに。。

ある日、「暑いからしたくないんだよねぇ」 と言っているのを聞き、
「(ふざけるな)みんな同じ、でもウィルスをうつす可能性があるから人のためにしてるんだよ」
とピシャリと言いました。

あたりは、シィ~ん、そりゃそうでしょう!

大体なんでおじさん上司たちが、大勢いるのに、なんで私がこんなあたり前のことを若い男の子に言わないといけないのか。
みんな6年も大学行って就職している子達なのに。
学歴と想像力と思いやりに因果関係は無いのか!
こんなに世間が騒いでいるのに、他人にうつす可能性を考えないのはやっぱり自己中だよね。
でも彼は、それ以来ちゃんとマスクしてくれてます。(たぶん怖すぎた。。)

さて、
13年前に栄の公園で保護したこちびちゃんが、4月16日に天国に行きました。
この数週間、やせ細ってゆくこちびちゃんに何を食べさせれば良いか毎日悩んでました。
点滴をしに病院へつれてゆこうかと結構悩みましたが、
少し近づくだけで、警戒しヨロヨロ立ち上がり逃げてくこちびの後姿を見るたび、
「あ~」ため息。。

でも、行かなくてよかった。と思います。
諦める勇気も必要だと思うんです。

人間をとても怖がる家庭内野良ちゃんだったので、一度も抱っこできませんでした。
咳き込んで倒れて息を引き取った朝、ようやく抱っこできました。
初めて抱っこできました。
それでもきっと嫌だろうと思い、すぐにソファの上に置いてあげました。
亡くなっても気を使わせるような人を怖がる猫でした。
虐待現場から保護した猫だったんです。
鉄の棒を振り回す若い高校生がこちびを追い掛け回していました。
現場に一人でいた私は、さすがに怖くて注意ができませんでした。
ブランドの服に身を固めた2人の男子高校生は、殺気だった雰囲気を持っていました。
今なら、スマホで写真を撮り警察を呼んだと思います。

おそらくあれがトラウマになり、ずっと人間を怖がっていたのだと思います。
いつも寝ている最中でも、こちびちゃん、急に飛び起きていました。

少し元気な頃は何回か病院へつれてゆきましたが、延命治療でしかないとわかると、無理して通院するのを止めました。
晩年は、嘔吐や下痢で世話が大変だったこともあったけど、やっぱり、1日でも長く生きてて欲しかったです。
一匹いなくなると家の明るさは半減です。
こちびちゃんを慕っていた黒猫の祥子ちゃんは、夜鳴きをしながらこちびを捜していました。
祥ちゃんの聞いたことの無い鳴き声に目を覚ました私は、驚くと共に、祥ちゃんのことが心配になりました。
動物ってすごいよね。

こちびは、今頃、大好きだった茶ピーたちと一緒に天国にいると思います。
「この世には悪い人がたくさんいるから、私が逝くまで生まれ変わっては駄目」
生まれ変わるなんて、神様と話し合ってからじゃないと絶対無理無理。

私は、いつもどの猫を見送るときも、僧侶の前で普通にそう言って最期のお別れをします。

コロナウィルス、どうぞ、くれぐれも気をつけてください。