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人間社会で翻弄する動物の視点から色々綴っています。
 遺棄は犯罪
2017年12月12日 (火) | 編集 |
猫を捜しています
白い雄猫、右耳に手術の印の桜カットあり。

緑区の某エリア。見守り隊となったエリアの猫でしたが、
昨年超してきたばかりの若い子連れの夫婦が
捕獲して、11月中旬、どこかに持ち去りました。
犯人が捨てたと言っている場所は、緑保健所の駐車場です。
ただし、本当かどうかわかりません。ですが、
付近に、こういう猫を目撃した方、情報をお寄せください。
siromidori.jpg

当事者の男は、「逃げていった」と言っていますが、器材を購入し、猫を捕獲。
逃げていけるわけがない。
人が触れない猫を、車で移動させ、捨ててきたというのが真実です。

警察に通報していますが、警察からの回答は、とてもあいまいです。
私は満足していません。遺棄は遺棄です。
あるいは殺しているかもしれない。
遺棄と虐待は犯罪です。
今日も、虐待男が有罪になっています。
かなり刑は軽く満足できるものではないです。

故意に捨てていないので、遺棄は遺棄だが、まあいいじゃないか。
力のない声で、警察の回答はそんな感じでした。
愛護法など、無しに等しい。
敷地に入ってくる猫が用を足すので腹が立った。と言ってるそうですが、
自分の敷地さえ綺麗なら、よその家の前にゴミを捨ててもいい。
そういう感覚なんでしょうか?
こういう大人、世界中に増殖中です。
日本はアメリカに10年遅れていると言われています。こんな輩ばっかり増えたら、
地球は終わります。あの豚顔トランプがいい例ですよね。

この事件について、
どの区のボランティアも同じことを言います。

地域猫活動は、昔から住んでいる人たちからは、理解される、なぜなら以前は猫がとても多かったし、
その頃に比較すると、断然減ったから。
ご苦労様ですの一言を言ってくれる人も多いです。

ところが、世代が代わり、若い夫婦が新しい家に引っ越してくると、
なんでこんなに猫が多いんだ。となるそうです。
ローンで買った自分の家、車、許せないんでしょうね。
そして、なりふり構わず軽率なことをやってのける。

保健所に苦情が入るなら、保健所は法律についての説明も一様にするべきです。
今回の件も、緑区の保健所に相談が行っていたそうです。そのとき、一言きちんと理路整然と
遺棄も、虐待も犯罪である。と言うべきだった。
私は、これは、保健所の落ち度だと思います。

この寒い時期に、遺棄され、新しい餌場をさがし、そこにいる猫たちとうまくやっていくのは
不可能に近いと思います。虐待と同じです。
性格は非常に怖がり、そして色は白です。とても目立ちます。
攻撃されやすいです。
見守り隊となっている町内の方たちがとても心配しています。
11月中旬にいなくなっています。
情報をお持ちの方、お寄せください。
情報の拡散もお願いします。
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