
2017年07月02日 (日) | 編集 |
先週の初めに、知らない人から、メールで
「私の住むエリアには、猫の虐待が去年からずっと続いています。」 という
メールが送られてきました。
「犯人はわかっています。
とにかくエリアにいる猫たちを全部保護してもらえる人を探しています。」
という内容。怪我した猫、首のない猫の写真まで丁寧に添付されていました。
こんなメッセージを貰って、「はい、わかりました。保護します。」
とだけ言って手を上げる団体いるんでしょうかね。
気持ちはわかりますが、並行して、根本解決をしないとまずいです。
だって未来永劫、そのエリアの猫保護できないです。
私たち、日本に住んでいるのであって、
清須市だけ、日本の法律が該当しないとなると、警察の対応に問題ありありです。
私の気にかけている猫だけ助かれば、あとはいいです。も、おかしいです。
法律犯しているなら裁かれないといけない。
翌日、管轄の西枇杷島警察に電話すると、
「去年の話じゃないですか?」
「去年はそんなことありましたよ、秘密なんで話せないんです」
なんだか、面倒くさそうな若い警察官。のら~り、くら~り、不明瞭な話し方。
それがどうした、って感じ。
面倒だから早く電話切りたいよ~。市民はなめられるけど、議員となると、違います。
名古屋の警官も酷いと思っていたけど、名古屋の方がよほどましだぁ。。と思いながらガチャン。
3日ほどして、また別の人から情報メール。こんどは他団体に送られてきたのがこちらに転送されました。
再度、警察に電話。こんどは、前回と対応が違いました。
最初に出た若い警官、大声で威圧的にまくし立てて、人の個人情報を聞きまくる。
馬鹿「みたい」に、ぴりぴりモード。というか、「みたい」じゃなくて、たぶんかなり馬鹿です。
俺様は、警官だぞ~タイプ。すぐわかります。
結局、この警官と中身のある話は
全く無く、時間だけ取られ、
別の警官に換わり、また名前なんかを聞かれる。
さっきあんなに名前の漢字まで聞かれたのに、またですか?と思ったけど、
面倒だから、また答える。
すると、少し待ってください折り返しますと地域課の課長さん。
地域課の課長さんから折り返しの電話。
あなた様からの通報履歴を調べさせていただきました。と言う。
へ~そんなことまでするんだ。ちょっとビックリ!警視庁にもメール転送してるもんね。
態度が変わったのは、県会議員さんたちから、注意されたみたいです。
「犯人を探せ」と。
課長の警官Iさんが言うには、
今年になって 誰も110番通報していないので、拡散されている情報だけじゃ、こちらとしても動けない。という。
確かに、正論です。
じゃあどうして、110番通報しないんでしょうね。
通報してもどうせまた取り合ってくれないから、と思ってるんじゃないですか?と私。
。。。
私たちも、猫問題で警察に通報せざる得ないときは、「またか」と思うほど、
対応の悪さ感じることありますから、なんとなくわかります。。
その度に、日本の警察こんなんでいいの?と思うけど、
民間企業に勤められないから警官なんですよね。と、ボラさんたちは感じてるわけです。
おそらく、何もしてくれないから、通報するのやめた。というのが市民の本音の気がします。
公務員全体がそんな感じですが、犯罪取締る警官は、せめて法律の勉強しないとまずよね。
国のトップが馬鹿だから、仕方ない?
そしてまた今日、愛知の西のエリアでボランティアをしている人から、
昨年、飛島村の海岸を歩いていると、清洲市と印字されたゴミ袋に、猫の死骸が5匹流れ着いていたのを発見した。
飛島村の警察に連絡すると、なんと、「拾得物扱い」となったそうです。
理由は、やった本人に聞かないとわからないから。。だと警察が答えたそう。
犯人は複数で犯行してる気がしますね。
いずれにせよ、清須市のホームページには、地域猫の活動の「か」の字もなし!
保健所に電話し、清須市はまだそういう活動してないんですか?と聞くと、
まだです。と職員。
まだってやばくない?もう平成も終盤ですよ。
地方だから遅れていていい? TNRやら地域猫を行政がサポートしなければ、
私費で活動している一部の市民は、こんな事件が起きると途方に暮れます。
市民の善意で、労力とお金を使わせ、猫嫌いが常習的に犯罪までしているのに、何もしない?
その態度って一体何なのか?公僕じゃないの?
この件でメールを受け取ってから、清洲の一連の関連部署に電話で話をして、つくづく思いました。
地域猫やってない市には、決して引っ越せない。遅れすぎてる。
虐待は犯罪、知っててやってんのか、知らずにやってんのか。
いずれにせよ、犯人たち
早く捕まってほしいです。鉄格子の中におさまってほしいです。
それにしても虐待っていつもこの時期の気がします。
仔猫をみると、カーッと頭に血が上る種類の人たちなんでしょうね。

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「私の住むエリアには、猫の虐待が去年からずっと続いています。」 という
メールが送られてきました。
「犯人はわかっています。
とにかくエリアにいる猫たちを全部保護してもらえる人を探しています。」
という内容。怪我した猫、首のない猫の写真まで丁寧に添付されていました。
こんなメッセージを貰って、「はい、わかりました。保護します。」
とだけ言って手を上げる団体いるんでしょうかね。
気持ちはわかりますが、並行して、根本解決をしないとまずいです。
だって未来永劫、そのエリアの猫保護できないです。
私たち、日本に住んでいるのであって、
清須市だけ、日本の法律が該当しないとなると、警察の対応に問題ありありです。
私の気にかけている猫だけ助かれば、あとはいいです。も、おかしいです。
法律犯しているなら裁かれないといけない。
翌日、管轄の西枇杷島警察に電話すると、
「去年の話じゃないですか?」
「去年はそんなことありましたよ、秘密なんで話せないんです」
なんだか、面倒くさそうな若い警察官。のら~り、くら~り、不明瞭な話し方。
それがどうした、って感じ。
面倒だから早く電話切りたいよ~。市民はなめられるけど、議員となると、違います。
名古屋の警官も酷いと思っていたけど、名古屋の方がよほどましだぁ。。と思いながらガチャン。
3日ほどして、また別の人から情報メール。こんどは他団体に送られてきたのがこちらに転送されました。
再度、警察に電話。こんどは、前回と対応が違いました。
最初に出た若い警官、大声で威圧的にまくし立てて、人の個人情報を聞きまくる。
馬鹿「みたい」に、ぴりぴりモード。というか、「みたい」じゃなくて、たぶんかなり馬鹿です。
俺様は、警官だぞ~タイプ。すぐわかります。
結局、この警官と中身のある話は
全く無く、時間だけ取られ、
別の警官に換わり、また名前なんかを聞かれる。
さっきあんなに名前の漢字まで聞かれたのに、またですか?と思ったけど、
面倒だから、また答える。
すると、少し待ってください折り返しますと地域課の課長さん。
地域課の課長さんから折り返しの電話。
あなた様からの通報履歴を調べさせていただきました。と言う。
へ~そんなことまでするんだ。ちょっとビックリ!警視庁にもメール転送してるもんね。
態度が変わったのは、県会議員さんたちから、注意されたみたいです。
「犯人を探せ」と。
課長の警官Iさんが言うには、
今年になって 誰も110番通報していないので、拡散されている情報だけじゃ、こちらとしても動けない。という。
確かに、正論です。
じゃあどうして、110番通報しないんでしょうね。
通報してもどうせまた取り合ってくれないから、と思ってるんじゃないですか?と私。
。。。
私たちも、猫問題で警察に通報せざる得ないときは、「またか」と思うほど、
対応の悪さ感じることありますから、なんとなくわかります。。
その度に、日本の警察こんなんでいいの?と思うけど、
民間企業に勤められないから警官なんですよね。と、ボラさんたちは感じてるわけです。
おそらく、何もしてくれないから、通報するのやめた。というのが市民の本音の気がします。
公務員全体がそんな感じですが、犯罪取締る警官は、せめて法律の勉強しないとまずよね。
国のトップが馬鹿だから、仕方ない?
そしてまた今日、愛知の西のエリアでボランティアをしている人から、
昨年、飛島村の海岸を歩いていると、清洲市と印字されたゴミ袋に、猫の死骸が5匹流れ着いていたのを発見した。
飛島村の警察に連絡すると、なんと、「拾得物扱い」となったそうです。
理由は、やった本人に聞かないとわからないから。。だと警察が答えたそう。
犯人は複数で犯行してる気がしますね。
いずれにせよ、清須市のホームページには、地域猫の活動の「か」の字もなし!
保健所に電話し、清須市はまだそういう活動してないんですか?と聞くと、
まだです。と職員。
まだってやばくない?もう平成も終盤ですよ。
地方だから遅れていていい? TNRやら地域猫を行政がサポートしなければ、
私費で活動している一部の市民は、こんな事件が起きると途方に暮れます。
市民の善意で、労力とお金を使わせ、猫嫌いが常習的に犯罪までしているのに、何もしない?
その態度って一体何なのか?公僕じゃないの?
この件でメールを受け取ってから、清洲の一連の関連部署に電話で話をして、つくづく思いました。
地域猫やってない市には、決して引っ越せない。遅れすぎてる。
虐待は犯罪、知っててやってんのか、知らずにやってんのか。
いずれにせよ、犯人たち
早く捕まってほしいです。鉄格子の中におさまってほしいです。
それにしても虐待っていつもこの時期の気がします。
仔猫をみると、カーッと頭に血が上る種類の人たちなんでしょうね。

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