飼い主のいない猫たちの地域での共生を目指します。 生き物に優しい町は人にとっても住みやすい町。
 殺処分 現代のアウシュビッツ
2017年05月21日 (日) | 編集 |
5月にすでに31度という暑さの中、愛知県弁護士会が主催する講演会に行ってきました

今日は、愛護センターの職員のNさんのお話も聞くことができました。
Nさんには、ずっとセンターで活躍されています。
心根の優しい方で、よく現場でのトラブル時には、相談させてもらっています。

杉本彩さんが、仙台の保健所で殺処分された犬たちの様子を写真を交えて説明していました。
ガス室に追い込まれ、ガスが注入されると、苦しみ七転八倒する犬たちが、小さな覗き窓に手をかけて助けを求めるのだと。話していました。退室したい衝動にかられました。
ところが、大府のUさんや豊田のTさんが確保してくれた席が最前列だったので、それもままならず。。
Uさんはハンカチで目を押さえ、Tさんは、厳しい表情で画面を見つめていました。
横の三好から来ていた女性も泣いていました。最前列だったので、後ろの人たちの様子はわかりませんが、
あちこちから、すすり泣く声が聞こえてきました。

大戦中、ナチスがユダヤ人やジプシーを殺しまくった、アウシュビッツと変わらない気がします。
こんな現実は、非現実にしないといけないです。無くさないといけない。

結局、どの国も、その国に住む人たちの道徳が社会を左右するのだと、改めて感じました。
これは、犬猫問題に限ったことではないです。

ブリーダーの下請け業者。責任も持てない飼い主の増加。そういった人たちに安易に売るペットショップ。
負の連鎖だらけです。
今の動物愛護法は、絵に描いた餅です。モノではなく、感情のある生き物としての扱いを、確立してあげない限り、
もがきながら死んでいく犬や猫たちに償ってやることができません。

地方に行けば、行くほど、特別に力を入れていない自治体では、こういった処分が継続して行われています。

28年度の名古屋市の犬の殺処分は”ゼロ”だったそうです。
センター職員やボランティアさんの努力の賜物だと、とても感謝します。
犬への寄付(ふるさと納税)が、後押しをしたとNさんが話していました。
ありがたい話です。今年からは猫にもその寄付がまわされるそうです。

昨年度、猫は400匹が処分されています。ほとんどが、ノラ猫の産んだ飲み猫です。
親猫の手術をしなければ、仔猫はまた産まれます。センターもその指導に力を入れているようです。
それならば、できる範囲で協力をしてゆきたいと思います。
この時期、毎年、収容しきれず、処分がされます。

当会では、乳飲み猫の保護先の募集をいたします。
やったことがないから、怖い。という方も、サポートしますので、是非、ご連絡いただければと思います。


次回の里親会のご案内
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