飼い主のいない猫たちの地域での共生を目指します。 生き物に優しい町は人にとっても住みやすい町。
 「動物愛護を通して考えるいのちの大切さ」& 豊岡市の朱鷺の話
2017年05月20日 (土) | 編集 |
5/21(日) 杉本彩さんが名古屋市伏見で 講演会をするそうです。
講演のあとに、パネルディスカッションがあり、名古屋市愛護センターの職員も参加するそうです。
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詳細は 愛知県弁護士会 でご覧ください。



昨日の新聞で読んだ、一体何がしたいのかわからないようなニュース。

兵庫県豊岡市、絶滅した朱鷺->兵庫は、コウノトリ
人工的に孵化させて、自然に放すなんて活動をしているところの事件である。
猟友会の爺さんが、雛を育てていたメスのコウノトリを鉄砲で撃ち殺した。という話。
その理由に驚いた。
白サギと間違えて撃ったという話である。つまり、白サギは撃っても良いことになってるらしい。
白サギは、害獣だという。

この事件には、目が点になる。

1つの種類が、この国から完全に消えた、つまり、絶滅したには、根深いわけがあるはず。
その国の人間がどういう手段であれ、追い詰めて殺しまくった結果である。

コウノトリのいる田園風景にノスタルジーを求めてはじめた事業なのかなんなのか知らないけど、
これほど、無理解な人間のいる国で、こういう事業をやるべきことだと、ぜんぜん思えない。
やり方が暴力的すぎるからだ。

減農薬でお米を取りましょう、水田には水も張りましょう。と一部の自治体だけががんばったとしても、
全域に広がらなければ、餌場などそう簡単には確保できないはず。
ましてや、朱鷺にとってよい環境を作るなら、それは、サギやスズメやカラスや他の鳥にとっても環境が良くなること。
環境が良くなれば、サギやスズメだって増えるはず。ところがサギなんかは増えてほしくない。
でも絶滅させた鳥は増えてもいい。こんな話があるだろうか。傾きすぎたx翼的な思想みたい。

いずれコウノトリやトキが増えればまた殺すのだろうか。散弾銃で。猟友会のいかれた爺さんが?この爺さんたちにとって見れば
おそらく、畑や田んぼにやってくる鳥はみんな害獣に違いない。

こういう人が全国にいて、サギやすずめが増えれば、これは害獣だから、撃ってもOKなんて話が兵庫県だけでなくほかの県でも、この国全域でまかり通っているなら、鳥にとって、環境なんてまったく、整っていないことになる。
サギは撃ってもよし。
でも朱鷺は撃ってはいけない。こんな話があるだろうか。

こんなことを許している兵庫県!
こんな間抜けな事情も知らず、豊岡米なんかをわざわざ通販で買う必要などまったく無い。

本当に死滅した生物をもう一回復元させたいなら、完璧に環境を整えてから、つまりこの国に住む人間の野生動物を含めた
環境に対する姿勢を正してからでないと、勝手に復元させられる対象となった動物たちには苦労と哀れな結末しか
待ってない。
何も知らず、うませられ、死ぬまで苦労することになる。
なんのためにそれを強いるのか?人間の欲だよね。

結局、どこまで行っても人間本位の繁殖活動。人間の愚かさをこの事件がトップリ、教えてくれた。

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コメント
この記事へのコメント
まず、今回射殺されたのは朱鷺ではなく「コウノトリ」です。(朱鷺が保護・繁殖されているのは新潟県佐渡島です)
また、このコウノトリは保護・繁殖が行われている兵庫県豊岡市から移動したものであり、事件が起きたのは兵庫県ではなく島根県雲南市です。兵庫県では鷺の駆除は行われておらず、豊岡市は鳥獣保護区に指定されています。事実誤認をされませんようお願い致します。
2017/05/25(木) 03:39:00 | URL | #-[ 編集]
こうのとり
返事が遅れてすみません。 ご指摘ありがとうございました。

豊岡は、トキではなく、コウノトリですね。いそがしさにかまけてずっと訂正することを忘れていました。失礼しました。

。。でも私にとってはどちらも同じなのです。

こういう取り組みをするなら、一部の県だけでなく、日本全域で、同じような考えを共有しないと、人工的に繁殖させらた鳥たちが苦労するだろう。ということなんです。

豊岡市の職員の方が、私たちの地域ではサギを
駆除していません。皆わかっているからです。で、今回のときは、島根まで行きました。とおっしゃっていました。
鳥に県境などわかりません。

豊岡や一部の県だけが、サギを駆除しない、としていても、無理ですよね。どんな鳥も、減農、無農薬の餌のたくさんある田んぼに向かって飛んでいくんじゃないですか?
そしてもし、万が一、こうのとりやトキがサギのように増えたら、駆除されないと言い切れるのでしょうか?
私たちが死んだ後の世代でも?

豊岡の人たちみたいな考えが、全国に広がり、未来永劫それがこの国に 根付くかどうか。
私にはそう思えないのです。
最後の一羽まで 絶滅させた歴史があるなら、それでいいと思うんです。
その事実から目をそらさず、今後、第二、第三のコウノトリやトキを作らないよう、せいぜい気をつければいい。そう思います。

私にとって、コウノトリだとかトキだとか、サギだとかあまり違いはないんです。ちょっと違うかもしれませんが、雑種の猫も、ロシアンブルーも私には同じなんです。

コメントありがとうございました。
こんなブログですが、よければ、またお立ち寄りください
2017/05/30(火) 21:54:18 | URL | めたぼなふくちゃん #-[ 編集]
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