飼い主のいない猫たちの地域での共生を目指します。 生き物に優しい町は人にとっても住みやすい町。
 ご縁
2017年01月17日 (火) | 編集 |
10年前に譲渡した、茶虎のマカナンが長い苦しみからようやく開放されたようです。

飼い主のUさんは、私がマカナンを譲渡してから毎年年賀状をくれていました。
年賀状には、いつもマカナンと、マカナンの後に飼い始めた黒猫の写真と、
ご夫婦の旅先での写真などが印刷されていて、近況を知らせてくれる心遣いに感謝していました。
今年の年賀状には、走り書きで、マカナンの病気のことが短く記されていました。

慌てて連絡すると、夏に小腸に見つかった癌の切除をし、
12月中旬からはほぼ毎日、胸に溜まった水を抜きに病院へ通っているということを知りました。
看病は相当大変だったと想像できます。
頑張れる人でないと、頑張れない試練です。
苦しむ猫を長い間、看病しながら、安楽死という言葉が何度か頭の中をよぎったと思います。

猫は生きるために生きます。
人から愛情をタップリかけてもらった猫は、飼い主のために頑張るのだと思います。
それは経験した人じゃないとわからないかもしれません。

長く一緒に暮らしてた猫や犬やハムスターが部屋から消えると、自分の心がいらなくなるほど辛く
何も感じたくないくらい悲しいです。
そして動物は、悲しむ飼い主を心配するようです。亡くなっても縁は消えないみたいです。

マカナン、最初から最期までいい子でした。
マカナンと暮らし始めてから、Uさん自身も何匹か仔猫を保護し、譲渡してくれました。
マカナンが救った猫たちだと思っています。

マカナンのご冥福をお祈り申し上げます。

次回の譲渡会は1/29日です。
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