飼い主のいない猫たちの地域での共生を目指します。 生き物に優しい町は人にとっても住みやすい町。
 会社のねこ なごみちゃん
2016年12月13日 (火) | 編集 |
工場の敷地内で保護し、手術しリリースした黒猫、なごみちゃん。
なごみちゃんが産んだ仔猫は、お汁粉と餡蜜。
先週仲良く2匹で貰われていった。

手術する前は親子で仲良く、日向ぼっこしていた。
仔猫は4匹いたらしいが、途中から2匹に減ったそうだ。

なごみちゃんをリリースした後、ずっと姿を見かけず、ずっと心配していた。
今日、はじめて話す守衛のおじさんから、工場敷地内で轢かれて死んでいた猫がいたと聞かされた。
いつ、どこでと表情を変えて聞く私を見て、何気に話したつもりだったおじさんがおどおどし始めた。
たかが猫、と思っていたんだろう。

普通ならそういう話は、管轄の部署に報告されるはずだが、猫が死んだくらいの話だからと報告されていなかった。

時速30k制限の工場の敷地内でどうしたら猫がひかれるのかわからない。
リリース直後に死んだのかもしれない。
リリースするときは、どの子も鉄砲玉のように飛び出すので注意したはずだったのに。

リリースなんてしなければよかったと思う。

会社が地域猫をする気になっているので、第一号となる猫をリリースしないといけないと思い、
リリースしたけど、訓練すれば触れる子だった。
悔やまれて仕方がない。

車は人も動物も殺す武器。
そんなものを作っている企業が敷地内で猫が死んだからといちいち報告しないという態度に
腹が立つ。
あの子を袋に入れてゴミと一緒に捨てたのだろうか?

この会社は、車の部品を作っている会社。
生き物をモノ扱いする人間がつくる製品なんて、所詮人や動物を殺すための道具にしかならない。
今の社会、こういう感覚の人間が増えすぎてる。もちろんそうじゃない人もいることはわかってる。

会社は、あたり一面にあった麦畑をどんどん買取り、工場と駐車場を作っている。
この会社には、ベンツに乗った、プチ ドナルド・トランプみたいな人が多い気がする。
金と自分の地位にしか興味がない。自然や動物のことなんか気にもしない。

なごみちゃん
たぶんまだ1年も生きていなかったと思う。






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