飼い主のいない猫たちの地域での共生を目指します。 生き物に優しい町は人にとっても住みやすい町。
 町内会が壁
2016年05月11日 (水) | 編集 |
和やかキャットサポート事業が発足されてから、4年ほど経過したのか、
ようやくボチボチ、仲間の中からサポーターになる人が増えてきた。

サポーターは年間5匹まで、手術の助成金が市からもらえる。
ただ、大抵の現場は5匹ポッチじゃ収まらない所がほとんど。
だからその上の、「見守り地域」に昇格できないと、結局、6匹目からの手術費用が持ち出しになる。
但し、見守り地域になるには、町内会の承諾が必要。これが一番厄介な壁になっている。
そんな活動認めたらノラ猫に餌あげていいってことになるでしょ?殺せばいいのよ。と言う高齢者の多いこと。
家畜を食べるだけでは飽き足らない爺さん婆さん。
そしてこういう人達は揃って人の話など聞かない。
聞きたくないことは聞きたくない。みたいだ。

説明に行く保健所職員達も高齢者がネックになっていると感じているに違いない。
日常のおかしな事件がこういうエゴイステックな高齢者の考えをよく反映している気がする。
もちろん、生き物を可愛がり一生懸命手術をしている高齢者も知っている。
そういう人は大抵静かで、慈愛に満ちた目をしてる。これって世界共通の気がする。

ところで、
市からのノラ猫への手術の助成金が今年になって雌は1匹3万円となった。
つまり、雌を一匹、3万円以下で手術してくれる先生なら、費用がいらないということ。ただし手術だけ。
ノミ駆除やワクチンには別途費用がかかり、これも持ち出しになる。
そして、獣医師会に入っている先生で、協力してもいいと手を上げている獣医さんしか使えない。

これまでも今も世話になっている獣医師会に入っていない低料金で手術してくれる先生たちには、この助成金は使えない。
その先生たちの雌の手術費用はだいたい1万円と少し。この料金はワクチンも含めてである。
驚いたことに、3万円の助成金を支払ってもまだ、2万円ください。という協力病院もあるらしい。
つまり、避妊手術が1匹、5万円ということになる。
どういう違いからここまでの費用の差があるのか見当もつかないけど、
それほど料金の高いところはやはり皆自然に行かなくなり、仲間内ではそういう情報も共有され
一層敬遠されがちになる。

ノラちゃんは、いつ捕まえられるかわからないことが多い。フラッと現れたそのときに保護するほうが
大抵後になって後悔しない。一度スルーすると、そう簡単に再び会えず、保護できず、時期が時期なら(発情期)かなりあせることになる。

捕まったその時に電話をして明日手術いいですよ。と臨機応変に対応してくれる先生は、私達にとってはとても有難い。

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5月14日に譲渡会に参加する トラミちゃん。最近撮った一枚をご紹介。
IMG_2017torami.jpg
寂しがり屋なのに、一根性持ってそうな顔つきのトラミ。可愛いニャ。

まだ譲渡会参加はしない、チビの緑ちゃん。緑区で保護したから緑ちゃんになったらしい。。
1462579896105youjyuu.jpg
鳴かせて脱腸にならないかしらん。ちょっと心配。どう見ても、サビちゃんですね。
でもまだ幼獣。。





コメント
この記事へのコメント
 三途の川も金次第というけれど、お金って恐ろしいものです。
 命の重さを感じ、活動に理解をして純粋に協力をしてくださる方と、つながって行きたいですね。

 地域ネコへの理解をいただくって、難しいことですね。でも、命を奪い取ることで解決しようなんて、なんとも感じないのかな…到底私には理解できないけれど、現実にはそれが一番手っ取り早く簡単な方法なのでしょうね。

 人間の心はどこに行っちゃったんだろう…悲しくなりますね。
2016/05/12(木) 02:02:46 | URL | まめはなのクー #-[ 編集]
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