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人間社会で翻弄する動物の視点から色々綴っています。
 サバちゃん
2016年04月13日 (水) | 編集 |
今日はサバちゃんの命日。明日は茶ピーの命日。命日が続く。

サバちゃんは、おとなしくて、甘えるのも控えめな雄猫。
サバちゃんと茶ピーは同腹兄弟。

一番最初に家へやってきた茶ピーとその次にやってきた福ちゃんを、猫可愛がりし、
サバちゃんは、里子に出そうと思ったけど、お見合いで猫パンチを一発やらかし
それから家の猫になった。

僕の命日を忘れないでね。 といわんばかりに、茶ピーが亡くなった2年後の1日前に亡くなった。
14歳。短いよね。最近の猫は17年とか普通に生きるから。

茶ピーは12歳。もっと短い。福ちゃんはたったの9歳で亡くなった。
元々いつもゴミ場で餌を漁っていた猫たちだったから、発育時にしっかり栄養が取れなかったのかもしれない。
茶ピーは血管に先天性の奇形があったと、死んでからわかった。

茶ピーに2本、サバちゃんに2本、お花を供え、缶詰も置いた。
というか毎日、置いてある。おさがりを今いる猫たちが食べる。
だって茶ピーとサバちゃんと知り合っていなかったら、猫のことかまってなかったかも。
世の中のいろんなことにも興味持てなかったかも。

今日は出社前に線香を1本。

サバちゃん、私の布団の上で、私をジッと見つめながら、眠るように天国にいった。
3匹(茶ピー、福、サバちゃん)を一度に両腕で抱っこした時の、あの15kgの重み、もう一度感じたいなぁ。
サバちゃん
2歳の頃、喧嘩して勝手に耳カットしちゃったサバちゃん。ついでに鼻に傷もつけてきた。
その日以降、完全室内飼い猫になった。
今、考えても雄はやんちゃですねぇ。。









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