飼い主のいない猫たちの地域での共生を目指します。 生き物に優しい町は人にとっても住みやすい町。
 8/23 お見合い会開催! 狐の話
2015年08月22日 (土) | 編集 |
8/23(日) 里親会します。
本気の飼い主様、お待ちしています。
詳細は、http://airanokai.blog.fc2.com/ 「踊るココちゃん」ブログでご覧ください。
temple22




ところで、先週、新しい勤め先から帰宅途中、道に迷い、なんと、狐に遭遇しました。

狐がピョ-ン、ピョーンピョーン と田んぼの中を軽やかにホップステップ。
ウソピョ~ン!?
慌てて車をとめて狐を見ると、

「僕のテリトリーにはいらないでね」
そう言ってる気がしました。 
「迷っちゃったの。驚かして、ごめんね」

それにしても、なんとゴージャスなシッポ!
夕暮れ時の、私と狐の二人きりの出来事で、証拠となる写メはなし。

「毎日何食べてんの?」聞いても返事もなく(あるわけもなく)、
あとからネットで調べました。ねずみやウサギらしいです。
ウサギはいないよねぇ。。

相当感激して翌日同僚の皆に得意げに言いふらすと、
「うっそ~狐いるわけないよ~!!」 Aさん 
「見たもん」

「たぬきじゃなかったの?」 Bさん 
「。。ちがうもん、尻尾、ゴージャスな茶色だったよ」
 
「柴犬じゃなかった?」 ニヤリとTさんとMさん。
「。。。。」これにはさすがに即答できず。。飲み込んでから、

「新美 南吉の「狐の手袋」、あの話の舞台って、ここからそんなに遠くないよね。」と切り返すと、

「あ、そー言えば、そうだった」と子供のいるSさん。
ここから少し、納得路線に切り変わり。。

後で調べると、狐は20kmくらい移動できるそう。
しかし、人から、あまり否定されると、実は幻だったのかなぁと考え始める意気地なしの自分が出てきて、
自分自身にちょっと、ビックリ。

念のため、豊田地域猫のTさんにメールすると、
「あのあたりならいてもおかしくないよ。当会は狐も大事にしています」と言ってもらい、
「あ~よかった」 安堵したのでした。

通勤は遠く、毎日負けそうですが、
キジもいるし、狐も見られるし、新鮮野菜も買えるし、
そう悪いことばかりでもなさそう。と考えるようになりました。

半田のほうでは、
狐の個体数を回復させることに力を入れているようですが
個体が増えても、環境が整わなければ、彼らのとっては過酷な試練だけですよね。

「真の文明は、山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし」
栃木県・足尾銅山の鉱毒事件で、被害者救済に半生をささげた田中正造氏の有名な言葉ですが、身に沁みます。

三河地区は、車関連の企業が多く、潤っていて、裕福そうな人が多い気がしますが
狐たちの棲み処を十分残してあげてほしいと思いますね。
私が驚かせた狐も、なんとなく、痩せてた気がします。

また会えるかなぁ、あのゴージャスな狐。

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