飼い主のいない猫たちの地域での共生を目指します。 生き物に優しい町は人にとっても住みやすい町。
 シジミちゃん
2015年03月17日 (火) | 編集 |
シジミちゃんが昨夜9時半ごろ、やっと苦しみから解放されました。
これまでも何匹かの猫を看取りましたが、今回だけは、自分が獣医師だったら、シジミちゃんを安楽死させていたかも知れないと思いました。

赤いドロドロした液体を口や肛門から出しながら、虫の息で頭をもたげているシジミをずっと
見続けるのは非常につらかったです。
こんな小さな動物がどうしてこんなに苦しまないといけないのか。
行き場のない怒りを感じました。シジミちゃんまだ3年も生きていないのに。

お手紙と手作りのお金と、
花とカリカリと好きだった缶詰のえさを添えて、
今日お寺に持ってゆきました。

「しっちゃん、うちに来てよかったの?」
「茶ピーや福ちゃんやさばちゃんやサビやデンちゃんや、しっちゃんと仲のよかった黒猫ちゃんたちが
いるところに行くんだよ」

「茶ピーに頼んでおいたから。」
「茶ピーは、すぐわかるよ。」
「とびきりハンサムでとびきり性格もいいから、しっちゃんすぐ好きになるよ。」

「川は、濡れなくても渡れるように頼んでるから」
「怖くないからね」

「明るくて暖かくて、好きなものお腹いっぱい食べられて、
シジミのことをいじめる人は誰もいないところに行くんだからね」

朝から大泣きしてえさをねだっていたシジミちゃん。
生きようと必死だったんだね。

動物はみんな亡くなるギリギリまで、ただ生きようと必死。
猫たちを看取るたびにいつもそう思います。欲のために殺しあったり、自ら死を選ぶのは人間だけ。
人の都合で保健所に動物を持ち込みガスで処分するようなことは、即刻なくなるべきだと思います。

シジミ、2回捕まってくれて、ありがとう。
その時が来たら、あの世でまた会おうね。
しじみちゃん 2013





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