飼い主のいない猫たちの地域での共生を目指します。 生き物に優しい町は人にとっても住みやすい町。
 連帯責任
2014年11月21日 (金) | 編集 |
生き物に情をかけてくれる依頼者だったので、繁殖制限に取り組むことができたけど、、
なんだか釈然としない。。

この現場の猫たちを手術しているさなかも、現場から少し離れたいたるところに、見たことの無い大きなオス猫がいたり。
去勢手術はされていない。
餌場で一度も見かけない、大きな風貌の猫たち。

これもあれもみんな一依頼者が、手術するの?おかしい。。
周辺の野良猫の手術も進ませないと、仔猫が夜な夜な段ボール箱に入れられ、またこの現場に持ち込まれることも考えられる。

地域の住民の理解が一番必要になるが、管轄の保健所が勉強会の申し出をしても、
町内会長が、興味ない。お金ないから話されても困る。
と言えば、末端の地域住民にまで、啓発ができない仕組みになっている。

それで市民から選ばれた市会議員さんに一度、勉強会を開きたいので、住民にお話願えないかと、お願いに行くと、
「私も、こういうことに首を突っ込むと、ライバル議員に票が流れても困るし。。」と言う返事。
正しいことを言ってもらえないんだ。 票が大事なんだ。。

一部の人たちだけで延々、お金を出し合い、手術をする。 理解の無い人たちからは、捕まえた猫を
なぜリリースするのか、なぜ餌など与えるのかとなじられ。

ガレージの上に猫が入り、困っている。捕まえて、お寺にもって行って欲しいと、近隣の住民の方から相談を受け、
首をかしげた。
ここまで放置しておいたのは、この依頼者だけの責任だろうか?
住民みんなの連帯責任ですよね。と思わず口をついた。

猫が増えてほんとうに困っているなら、繁殖制限をしてゆくしかない。
お金が無い。
トイレの始末もしたくない。
あれもいや、これもいや、ばかり言っている大人ばかりの住んでる町が変わるはずもない。
社会が稚拙。

ブリーダーの滅茶苦茶な現状も頻繁に放映されている。
可愛い犬猫に飛びつく人たちの影で、滅茶苦茶な状態で死んでいる犬猫の多いこと。
子犬や仔猫をショップで買う前に、こういう現状を考える人がどれだけいるんだろうか。



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