飼い主のいない猫たちの地域での共生を目指します。 生き物に優しい町は人にとっても住みやすい町。
 譲渡会 なかなか難しい。。
2014年09月21日 (日) | 編集 |
大勢のお客さんでごったがえした、会場ですが、

歯切れ良く、決まったネコはほとんどいませんでした。
仔猫の譲渡に力を入れる方が多くなっているため、需要と供給のバランスが
壊れたのかしら、とつくづく感じる譲渡会でした。

元親さんの中には、もううちで飼います。とあきらめる人もチラホラ。
皆多頭飼い。よけいに増えるのは本当は猫のためにも、飼い主のためにもよいとは思えないです。

それに、増えれば新しい猫の保護はそう簡単にはできません。
これから風邪をひく仔猫が多い中、外で風邪引き猫を見てもそう簡単に手はできません。

何回かがんばったけど、トライアルがうまくいかず、戻ってきたトラ猫のチビ。
元親さんが、もううちで飼います。と。
複雑な心境です。元親さんちには、猫が複数います。
IMG_9235.jpg
こんな可愛い猫が決まらないとなると、ちょっとくじけますね。

譲渡より、TNRが効率的です。
4匹譲渡する費用や労力より、1匹メス猫を手術するほうが費用も労力もかかりません。
2匹すれば8匹の猫を譲渡したことになります。

こういう計算もどうかと思いますが、実際その通りです。

手術費用が高くて多くの人が簡単に手術できないです。と
以前愛護センターに意見したことがあります。

「住民が、お金を払ってでも手術をします。と言う風にならないと、駄目なんですよね
。あと10年後の社会に期待しています」
「Mさんたちは、それが待てないから手術しちゃうんですよね」と
言われたことがあります。

xxさん、10年後は、定年ですね。

考えてみれば、所詮、人の都合で持ち込まれた犬やねこを
殺して処分し続けてきた昔から職員に、私たちのやってること、と、その理由は、わかってもらない。んでしょうね。
処分場に送られる仔猫を減らすために、一生懸命親猫を捕まえ手術していることを
どう考えているのか、実に、対岸の火事的な、不思議な回答でした。

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