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人間社会で翻弄する動物の視点から色々綴っています。
 里親詐欺 自称名東区在住
2013年11月28日 (木) | 編集 |
名東区に住むAという肩書きで、猫を片っ端から譲り受けている男がいるそうです。ところがそこには住んでないらしいです。名前を変え住所を変え欲しがるのかもしれません。

この人に関して、いろんなところから情報が入ってきています。
譲渡後、猫はいなくなっているらしいです。
どうやら自宅まで猫を届けていない人たちから貰っているようです。
届けていてもだまされるケースは過去にもあります。
大げさかもしれませんが譲渡をする人は、「人を見たら泥棒と思え」くらいの覚悟で望むほうが賢明です。

譲渡誓約書への捺印、かかった医療費を貰う、自宅へのお届けは最低ルールの気がします。
プラス 勘を働かせる、嗅覚を利かせる、必要もありますが、そこまでしないといけないような心配なお相手は、
すっきりはっきり、お断りしたほうがよいです。
私のように若干のアレルギー持ちだといざというとき、鼻も利きません。

この男の人は、こりずにいつまでも欲しい欲しいといろんな人にアクセスしまくっているそうです。

考えてみると、この13年間、
「猫を引き取りたいと思います。」 という書き方をする人に、譲ったこと、ありません。

引き取るという、上から目線の物言いをする人は、大抵、安心して譲渡できる人ではない方が多い気がします。
譲渡のために、自宅に来てもらっては困るとごねられて、自宅に行かないような
譲渡をするくらいなら、避妊去勢手術だけして、これまでいた場所に置いておきましょう。
その方が猫は幸せです。

ご用心ください。



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