飼い主のいない猫たちの地域での共生を目指します。 生き物に優しい町は人にとっても住みやすい町。
 河川敷の猫たち
2008年11月18日 (火) | 編集 |
友人のNさんは、タイへ旅行へ行ってきた。タイの野良猫はみんな人懐っこく、野良犬の子犬がうろちょろお店の中と外を行ったりきたりするほのぼのとした場所だったと教えてくれた。
タイの野良猫たちは、もち米のような粘り気のあるご飯をもらって暮らしているそうだ。
手でほぐしてあげたら喜んで食べていたとうれしそうに話してくれた。
コーヒーをご馳走になり、ルイビトンの靴下をお土産にもらった。ブランド品など、一向に興味がない私だが、この靴下には笑った。早速翌日会社に履いてゆき、足を高く持ち上げ、同僚に自慢げに見せる。ミャンマー産のルイビトン。私が身に着けた初めてのルイビトンである。

ミャンマーの人たちはみな顔が汚れで真っ黒で、表情は険しく、モクモクと黒鉛を出す、ぼろぼろのトラックを走らせているそうだ。お土産売り場だけ時間限定で設けられ、うっかりビトンやグッチの靴下に夢中になっていると、定刻時間かっきりに、シャッターが閉まり、タイへ戻れなくなるのだそうだ。
おそらく、身包み剥がされて、翌日タイへ運良く戻るときは、せっかく買ったビトンやグッチの靴下どころでなくなるのだろうと思った。でもNさん、旅の中で一番この時間がスリリングで楽しかったと目をキラキラしながら言う。
日本の奥さんたち、刺激不足だろうかと思った。私は以前カナダに行ったとき、移民局でひどい目にあったので、ああいう移民局がらみの問題は二度とごめんだ。

Nさんがタイへ行く前に、気になる場所に気になる仔猫たちの話を聞かされていた。
チャトラのチビたちが川の側にいると言う。帰国して早速2人で、見に行く。
寒くなる前にと、思ったが2人とも、足取りは重かった。保護先がないので、消極的だ。
まあみてから考えようと思った。

現場に行くと、茂みの影に仔猫が2匹、チャトラと白黒猫。白黒ねこのほうは元気がない。
持って行った、例の網で後ろから悪戦苦闘しながら2匹を保護した。
途中「何をしているんですか?」と犬の散歩をしている奥さんから聞かれた。いつものように
一部始終の活動内容を話す。TNRしてね。保護してね。そいでもって仔猫はね。疲れ気味の私。
テープでも持ち歩きたい気分。

とりあえず、すぐ動物病院へ搬送し、ぐったりしていたほうのメス猫は脱水していたので入院させた。
チャトラを連れ帰り、フロントラインをする。
まん丸顔のマイケルチャトラ。ピンクの鼻とまん丸の目を持つ、すごくかわいいハンサム猫だ。
現在里親募集中。性格もとてもかわいい。
さっきまで河川敷にいた子とは到底思えない。
かわいい子は、私たちは飼えないのね。とNさん。そう。かわいい子は貰われやすいから、
かわいくないか、病気か、とことん根性の悪い子だけが残ることになりますね。とあっさり答える私。
mike2
里親さん募集中!でっす。よろしくです。
生後2ヶ月、ノミ駆除、駆虫、トイレしつけ済み。男の子!



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