飼い主のいない猫たちの地域での共生を目指します。 生き物に優しい町は人にとっても住みやすい町。
 チョコちゃんとケーキ
2008年10月23日 (木) | 編集 |
里子に出した後、猫に電話をかけてみたいと思うときがある。
「少しは慣れた?」「よくしてもらってる?」

特に、保護の期間が長かった子は、新しい環境に慣れるまで時間がかかりはしないかと心配だ。
でも私たちに慣れたのだから、新しい飼い主さんにも慣れてくれるはずといつも自分を説得する。

チョコちゃんは、慣れるとお茶目ぷりがとてもかわいいが、慣れるまで怖がったりするどちらかと言うと
びびりで妙に頭のよい猫だ。白い毛糸のパンツをつけているような柄の猫だ。

里親さんから押入れ猫になってしまっていますと聞かされ、あの子の持ち物などを持って仕事帰りにお邪魔した。
押入れの奥に入り込み、じっと私を見る。
しばらく私と里親さん宅の息子さんとでチョコちゃんを抱っこしたりした。
すこしリラックスした様子だったので
部屋に息子さんとチョコちゃんを残して、私は隣の部屋で出されたチョコレートケーキをほう張っていた。

そのとき、聞いたことのないか細い猫の鳴き声がした。チョコちゃんだった。
そっと覗くと、私を探し覗き見しているチョコちゃんと目が合った。

新しい飼い主さんの愛情で、猫は私たちのことを忘れる。
頭のよい猫ほど、この時期はお互いに辛い。

お兄さんが結婚して、お嫁さんをもらっても
白い毛糸のパンツを履いたようなチョコちゃんをずっとかわいがってほしいと願う。
お茶目チョコ





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