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人間社会で翻弄する動物の視点から色々綴っています。
 初めての試み 本
2020年06月14日 (日) | 編集 |
コロナで、里親会ができなくなってもう3か月。

このうっとおしい天気に関係なく、うれしそうに部屋の中を走り回っている保護猫たち。
オス猫は、遊び方も派手ですね。

一匹の野良猫をきっかけに、社会を見る目が変わりました。
人を見る目も変わったと思います。
きっかけ、って、何なのか予想もつかないです。

結局は動物全般の生きる権利を認めていかないと、いつまで経っても、
猫活動も犬の活動も、ボトムアップできないんだと思います。
そして、その権利をあげれば、戦争も人間同士の差別もなくなると思うんです。

3年余りかかって、本を書きました。
絵本にしたかったのですが、とても費用がかかるため、大人も読める童話に仕上げました。
ある方のご支援で作ることができました。その方との約束の一つがようやく叶いました。

文章力のなさにモヤモヤしながら、何度も書き直しして、ようやく完成にこぎつけました。
物語の内容が辛くて、結構心が折れましたが、出来上がってからのほうが大変なのかもしれないと
感じています。
「本文よりあとがきのほうがええとちがうか?」
物語のモデルになっている友人にそう言われ、確かに。。と思いました。

本を書くことが目的ではありません。知らないことを広め
もの言えぬ動物たちの代わりに、こころある皆さんに声を上げてもらうことが目的です。

月とイルカの約束

興味のある方はぜひご一読ください。
hyousi.png

猫の里親会は、できるようになったらこちらでも紹介します。

蒸し暑くなってマスクうっとおしくなってきましたが、
梅ジュースで梅雨を乗り切ろうと思います。
お体ご自愛ください。





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