
2020年04月21日 (火) | 編集 |
今日、用事で町中に出かけましたが、結構ノーマスクの若者たちが出歩いてました。
かなりびっくり。
この時期ノーマスクって、どうなんだろう。マスクが無い?
会社でついこの間まで、いつもマスクつけずにくしゃみしている人がいました。
会社からマスクをわざわざ支給してもらっているのに。。
ある日、「暑いからしたくないんだよねぇ」 と言っているのを聞き、
「(ふざけるな)みんな同じ、でもウィルスをうつす可能性があるから人のためにしてるんだよ」
とピシャリと言いました。
あたりは、シィ~ん、そりゃそうでしょう!
大体なんでおじさん上司たちが、大勢いるのに、なんで私がこんなあたり前のことを若い男の子に言わないといけないのか。
みんな6年も大学行って就職している子達なのに。
学歴と想像力と思いやりに因果関係は無いのか!
こんなに世間が騒いでいるのに、他人にうつす可能性を考えないのはやっぱり自己中だよね。
でも彼は、それ以来ちゃんとマスクしてくれてます。(たぶん怖すぎた。。)
さて、
13年前に栄の公園で保護したこちびちゃんが、4月16日に天国に行きました。
この数週間、やせ細ってゆくこちびちゃんに何を食べさせれば良いか毎日悩んでました。
点滴をしに病院へつれてゆこうかと結構悩みましたが、
少し近づくだけで、警戒しヨロヨロ立ち上がり逃げてくこちびの後姿を見るたび、
「あ~」ため息。。
でも、行かなくてよかった。と思います。
諦める勇気も必要だと思うんです。
人間をとても怖がる家庭内野良ちゃんだったので、一度も抱っこできませんでした。
咳き込んで倒れて息を引き取った朝、ようやく抱っこできました。
初めて抱っこできました。
それでもきっと嫌だろうと思い、すぐにソファの上に置いてあげました。
亡くなっても気を使わせるような人を怖がる猫でした。
虐待現場から保護した猫だったんです。
鉄の棒を振り回す若い高校生がこちびを追い掛け回していました。
現場に一人でいた私は、さすがに怖くて注意ができませんでした。
ブランドの服に身を固めた2人の男子高校生は、殺気だった雰囲気を持っていました。
今なら、スマホで写真を撮り警察を呼んだと思います。
おそらくあれがトラウマになり、ずっと人間を怖がっていたのだと思います。
いつも寝ている最中でも、こちびちゃん、急に飛び起きていました。
少し元気な頃は何回か病院へつれてゆきましたが、延命治療でしかないとわかると、無理して通院するのを止めました。
晩年は、嘔吐や下痢で世話が大変だったこともあったけど、やっぱり、1日でも長く生きてて欲しかったです。
一匹いなくなると家の明るさは半減です。
こちびちゃんを慕っていた黒猫の祥子ちゃんは、夜鳴きをしながらこちびを捜していました。
祥ちゃんの聞いたことの無い鳴き声に目を覚ました私は、驚くと共に、祥ちゃんのことが心配になりました。
動物ってすごいよね。
こちびは、今頃、大好きだった茶ピーたちと一緒に天国にいると思います。
「この世には悪い人がたくさんいるから、私が逝くまで生まれ変わっては駄目」
生まれ変わるなんて、神様と話し合ってからじゃないと絶対無理無理。
私は、いつもどの猫を見送るときも、僧侶の前で普通にそう言って最期のお別れをします。
コロナウィルス、どうぞ、くれぐれも気をつけてください。
かなりびっくり。
この時期ノーマスクって、どうなんだろう。マスクが無い?
会社でついこの間まで、いつもマスクつけずにくしゃみしている人がいました。
会社からマスクをわざわざ支給してもらっているのに。。
ある日、「暑いからしたくないんだよねぇ」 と言っているのを聞き、
「(ふざけるな)みんな同じ、でもウィルスをうつす可能性があるから人のためにしてるんだよ」
とピシャリと言いました。
あたりは、シィ~ん、そりゃそうでしょう!
大体なんでおじさん上司たちが、大勢いるのに、なんで私がこんなあたり前のことを若い男の子に言わないといけないのか。
みんな6年も大学行って就職している子達なのに。
学歴と想像力と思いやりに因果関係は無いのか!
こんなに世間が騒いでいるのに、他人にうつす可能性を考えないのはやっぱり自己中だよね。
でも彼は、それ以来ちゃんとマスクしてくれてます。(たぶん怖すぎた。。)
さて、
13年前に栄の公園で保護したこちびちゃんが、4月16日に天国に行きました。
この数週間、やせ細ってゆくこちびちゃんに何を食べさせれば良いか毎日悩んでました。
点滴をしに病院へつれてゆこうかと結構悩みましたが、
少し近づくだけで、警戒しヨロヨロ立ち上がり逃げてくこちびの後姿を見るたび、
「あ~」ため息。。
でも、行かなくてよかった。と思います。
諦める勇気も必要だと思うんです。
人間をとても怖がる家庭内野良ちゃんだったので、一度も抱っこできませんでした。
咳き込んで倒れて息を引き取った朝、ようやく抱っこできました。
初めて抱っこできました。
それでもきっと嫌だろうと思い、すぐにソファの上に置いてあげました。
亡くなっても気を使わせるような人を怖がる猫でした。
虐待現場から保護した猫だったんです。
鉄の棒を振り回す若い高校生がこちびを追い掛け回していました。
現場に一人でいた私は、さすがに怖くて注意ができませんでした。
ブランドの服に身を固めた2人の男子高校生は、殺気だった雰囲気を持っていました。
今なら、スマホで写真を撮り警察を呼んだと思います。
おそらくあれがトラウマになり、ずっと人間を怖がっていたのだと思います。
いつも寝ている最中でも、こちびちゃん、急に飛び起きていました。
少し元気な頃は何回か病院へつれてゆきましたが、延命治療でしかないとわかると、無理して通院するのを止めました。
晩年は、嘔吐や下痢で世話が大変だったこともあったけど、やっぱり、1日でも長く生きてて欲しかったです。
一匹いなくなると家の明るさは半減です。
こちびちゃんを慕っていた黒猫の祥子ちゃんは、夜鳴きをしながらこちびを捜していました。
祥ちゃんの聞いたことの無い鳴き声に目を覚ました私は、驚くと共に、祥ちゃんのことが心配になりました。
動物ってすごいよね。
こちびは、今頃、大好きだった茶ピーたちと一緒に天国にいると思います。
「この世には悪い人がたくさんいるから、私が逝くまで生まれ変わっては駄目」
生まれ変わるなんて、神様と話し合ってからじゃないと絶対無理無理。
私は、いつもどの猫を見送るときも、僧侶の前で普通にそう言って最期のお別れをします。
コロナウィルス、どうぞ、くれぐれも気をつけてください。
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