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飼い主のいない猫たちの地域での共生を目指します。 猫の保護の相談は一切、受け付けていません。
 お疲れさまでした
2019年04月20日 (土) | 編集 |
里親会、お疲れ様でした。

数組のトライアルが決まりました。
ありがとうございました。

「多頭飼い飼育の崩壊」のせいで、名古屋愛護センターでの猫の殺処分が増えたんだそうです。
本当の原因は、センターに問い合わせないとわからないですが、もしそうだとしたら、
手術の怠り、で、増えちゃった。という飼い主の無責任から起こった、というケースももちろんあると思いますが、
そうじゃない、原因もある気がします。

猫に餌をあげる人って、気の優しい人が多いと思います。(私は例外ですが)
毎回、餌をあげるたびに、怒鳴られて、叱られて、結局、しぶしぶ、猫を家に持ち帰る人もいます。
「そんなに可愛いなら持ってゆけ」と
言う人は、真反対の性格の人ですよね。
なかには、いつもその時間になると、世話する人を待ち伏せて文句を言ったり。
結局精神的に追い詰められて、アパート借りたり、マンション買ったり。
猫を持ち帰るためにです。そういう人たちは20匹以上猫を飼っているんです。
その人達に何かあったらどうなるんだろうと、想像すると怖くなります。

手術して数が増えないようにして面倒を見ている、人に、
どう説明をしても、自分の車や庭を汚されるのが嫌、という人は、怒鳴るんです。
人間がものを所有すると戦争になる、と言われる理由が判る気がします。

だから、自分自身が高齢なのに、かわいそうだから結局家に入れるあるいは、連れ帰る。
気がつくと、みんな避妊去勢手術しているけど、猫の数が増え、結局、自身が猫より先に亡くなり、
猫たちは行き場がなく、殺処分される。 こんな事実は昔からあったんです。

そういったケースにも、切り込んでいかないと、多頭飼い飼育の崩壊は、日本全国、なかなか終わらない気がします。
早朝から、知らない誰かの飼い犬の糞の掃除をしながら、飼い主のいない猫達の世話をする高齢者を、追い詰めないで、
地域で世話をする、しかないんです。

これは、誰の責任でもない。
もし、誰かの責任だとすれば、遠い昔、中国から日本に猫を持ち込んだ雅な人達の責任です。
ねずみから、経典守るため、お米守るため、と言って連れてきた人達の責任です。
でもその頃、去勢手術なんてできなかったから、公家を責めても仕方ない。
人も猫もゆったり暮らせた時代。羨ましいです。

現代では、手術をして一代限りにして、死ぬまで面倒をみてあげる、しかないんです。
じゃあ誰がその啓発をするの?というと、やっぱり行政だと思うんです。
ところがなぜか、やりたがらない。理由は行政が一番わかってるはずです。
市営、県営なんかに特についてまわる問題です。
なぜって、高齢者の一人暮らしの人たち、寂しいから、猫の世話します。
猫に癒されるんですよね。
でも市営県営公園では、手術費用の助成金が対象外。
おかしな話です。いつまで経っても変らない。

このことは、名古屋だけでなく、他のエリアにもいえることだと思います。

私たちが啓発するのと、行政が啓発するのでは、桁違いに効果が違うと思います。

しぶしぶ連れ帰った高齢者の飼い主に先立たれ、処分されるような猫は、いちゃいけない、と思います。

たかが猫ですが、小さな命に対する人の考えが変り、その命を守ることができたときは、
世の中のいろんなことが、変ってゆくと思うんです。
良い方向に。
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