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人間社会で翻弄する動物の視点から色々綴っています。
 日本のおじさんたち
2019年01月26日 (土) | 編集 |
動物は自分たちで声あげられないし、国会に議員を送り込むこともできないし。
人間がその声に気付いてあげられないと、私たちの生活も穏やかじゃなくなりますね。

でも、そういうことに気付いてる人って少ない気がします。
FBとか見てると、世界的に増えてる気はしますけど。

仕事柄、いろんな人に接する機会に恵まれます。
今働かせてもらってる会社の部署には、
発想力、記憶力、論理的思考力がマックスで、目を合わせると心まで読まれちゃうようで怖くなるような人達がいます。
なんで雇われてるんだろう?なんて思いましたが、やりたいことが存分にやらせてもらえる会社なら、いちいち起業する必要ないもんね。なんでしょうね。
日本の技術が世界から一目置かれてるのは、こういう人達の仕業だった、と、改めて気付きました。
もちろん現場の人たちの頑張り無しでは成しえない結果です。

で、その超切れ者のおじさんたちが、ゼロから何かを作り出すために、ヒートアップして打ち合わせしてる時に、ふと、考えるわけです。
こういう人たちが集まって、知恵を出し合い、行動すれば、いろんな社会問題が3年もあれば解決されてゆくんじゃないかなぁ。。と
だってその気になれば、何でも作れそうな人たちなんだから(!)

でも、この人たち、飼い主のいない犬猫のことや、水族館に売られて一生芸をさせられるイルカのことや、そのイルカの家族が殺されていることや、象の家族のことや、ホッキョクグマのことや、死んでる林や動物のこと、知らないです。
つまり、わたしが関心のあることには、無関心。。

でも知ってもらいたい、と、最近思うわけです。
何言うのか、楽しみだから、聞いてみようと思うわけです。シリーズで一つずつ。


次回の里親会は1月26日です。
アーニャとはなちゃんも参加します。ぜひ見に来てください。
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コメント
この記事へのコメント
wakuwaku・・・
シリーズ期待します。「働き盛りのオジサンたち」の声そのままを知りたいです。そこから始まる、そして彼らを「操る」オバサンたちの声も。
2019/01/27(日) 18:10:50 | URL | 森の妖精アイ #-[ 編集]
ふふふ
オバサンたち、操ってるんですかね。
一人ずつ、彼らの興味とは遠い、別世界に、連れてゆきますね。乞うご期待。
2019/02/03(日) 22:41:53 | URL | メタボな福ちゃん #-[ 編集]
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