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飼い主のいない猫たちの地域での共生を目指します。 猫の保護の相談は一切、受け付けていません。
 中日新聞
2018年09月23日 (日) | 編集 |
新聞に、「猫バス」で猫の譲渡会が開催されることを知りました。
名古屋市が、猫の殺処分を減らすために、譲渡に向けて企画した譲渡会なんだそうです。
読まれた方もたくさんいらっしゃると思います。
自民党や、公明党の議員が、後押しして、実現したそうです。

譲渡、愛護センターでも力入れてやってます。以前は成猫なんかは、すぐ殺処分の対象になっていましたが、
ここ数年は、引き取り自体もしていないと聞いてます。

ただ、飼い主のいない、あるいは、中途半端な飼い主の猫から生まれる猫が処分の対象になってるとおもいます。
譲渡のみに力を入れても、産んでる親猫たちを手術しないと、いつまでたっても、
譲渡合戦は終わらないです。

最近、
「庭に来る猫たちの、避妊手術がしたいけど、
捕まえられない。それで子猫が生まれてしまって困っている」と言う女性に会いました。
おそらく70代の方だと思います。

サポーターになると、ほぼ無償で手術できますと言うと、
「そんなばかな。私の嫁いだ娘も、自分の家の庭に来る猫達のことで保健所に相談に行きましたが、
数万円かかりましたよ」という返事。

「???」

行政の窓口である保健所が、サポーター制度のことを紹介してないってこと?ですかね。

「猫がたくさん庭にくるので、サポーターになりたい」と言うと、
「。。。サポーター、ですか?」
「素人のくせになんでそんな制度知ってるのか?」と言わんばかり。
それでも、くどいほど、サポーターになりたいと繰り返すと、ようやく、のらりくらり、
はっきりしない言い方で、
「それになるには、書類も書かないといけないし、、ハードルが高くなりますけど。。。」だって。

幸い、この日知り合った女性は、サポーターの申請をすることができました。
説明の後、すぐに保健所に行かれました。相当、手術がしたかったんでしょう。
私もこの日またこの女性の家に行き、触ることのできない猫を保護する器材を届け、使い方を教えてあげました。

市会議員も、地域でこうやって行動してくれる人を増やすための努力をしないと、根本的な解決にはつながらないということを知るべきです。
あるいは知ってるけど、そのところは、面倒だからやりたくないのかな?

文句だけ言う人を黙らせる。
自分の猫でもないのに、手術反対する人を黙らせる。
実に面倒です。

譲渡って言えば、世間体もいいし、が本音でしょうか?
こういうこと長くやってると、どうも疑い深くなりますね。

でも、譲渡だけに、力をいれても解決しない。馬鹿じゃないからわかっちゃう。

相談も、書類作りも、家庭訪問も、申請の受理も全部、愛護センターがやれば良いと思います。
センターの職員を増員し、生きものと実際にかかわっている、現場を知ってる人たちに対応させるべきです。
その方が、対応がスマートで早い気がします。
保健所は、クレーム対応だけに、専念すればいいじゃないかなぁ。



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