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飼い主のいない猫たちの地域での共生を目指します。 猫の保護の相談は一切、受け付けていません。
 行方不明猫の帰還
2020年05月23日 (土) | 編集 |
ここ数日、毎晩器材の仕掛けられていた現場の張り込みの協力をしていました。
ベトナム人のボランティアさんから、これはベトナムでよくみる作り方を真似た器材と聞き、
足がどろどろに疲れるまで、ご近所への聞き込みをしました。

話をしたフィリピンの家族も、ベトナムの学生たちも、みんな、とても協力的な方たちで
助かりました。話してみないとわからないですよね。
フィリピンの女の子は、私たちはクリスチャン。
そんなことをしたら罰が当たります。と自分たちのことを話してくれました。
ぱっと見た感じ、怖そうなお兄さんたちも集まってきました。
「みんな私の家族です」と女の子。
とても良い子だったので、
何か日本で困ったことあれば連絡してくださいと電話番号渡しました。

学校の寮に住むベトナムの女の子たちも、猫は可愛いから大好きです。笑顔で答えていました。

「この猫が10日前からいなくなり、現場にこういうものが数器仕掛けられていました」
と写真を見せて説明しました。
「あなたたちの国では、犬猫を食用にする人もいると聞き、こんなこと聞いています。すみません」
「大丈夫です。可愛い子、早く見つかるといいです」と女の子たち。
「ありがとう。お邪魔しました」

車中でカップラーメンすすりながら張り込み。聞き込み。

聞き込みを昨夜開始し、今日の早朝、「いなくなっていた猫が10日以上ぶりに姿を現しました」
と、えさやりボラさんから連絡がありました。

偶然なのか、何なのか。わかりませんが、おー良かった。。。
今回の事件で学ぶこと多くありました。

一人の外国人が悪事をしたとしても、それで同国から来た人たちを同じように見てしまうのは大きな過ちです。
外国人労働者の多い町には、多言語でのチラシが必要なこと。そして地域の活動に参加したい人を増やせるともっといいです。
今回の聞き込みで、FBの外国人の友達が一気に増えた感じです。

ご心配をおかけしてすみませんでした。
私たちも、どっと疲れが取れ、ホッとしています。
あの器材を見て、皆かなり気が動転していました。
ご心配をおかけしてすみませんでした。

取り急ぎご報告させていただきます。








 ショッキングなこと
2020年05月20日 (水) | 編集 |
田園が広がる愛知県の田舎で、ショッキングなことが起こりました。

以前から聞いてはいたけど、
外国人による食用目的のための猫の捕獲です。
そこは、自治体も公認する地域猫の現場で、複数の餌やりさんたちがルールを守って
協力しながら猫たちの世話をしているところです。

数日前、仕掛けられた手作りの捕獲器材の中に、猫が入っていました。
管轄の警察の立会いの下、器材を撤去し、貼り紙をしても、また繰り返し新たな手作り捕獲器材が設置されました。
警告の貼り紙は、3箇所に貼られましたが、まるで効果なし。

近くには、公営団地があり、そこにはベトナム、タイ、中国からやってきた人たちが大勢住んでいます。
毎日世話をする人に向かって
「食べるために太らせているの?」
とフィリピン人の女性が普通に質問したそうです。
大勢の外国人労働者の移入とともに想像していなかったことが起こっています。
チラシは、日本語だけでなく、複数言語に翻訳されて貼られなおすことになりました。

池の鯉がまったくいなくなってしまった。
外国人が犬を連れ去った。
収穫前の柿が大量に盗まれた。
草とりをするためのヤギが盗まれ食べられた。
こういった事件、地方ではこれから多発する気がします。

日本人がしたがらない仕事のために、海外から人を入れてる日本です。
もちろん、そういう国にも犬猫を可愛がる人たちもいます。
FBでつながっている人たちは皆動物好きな人たち。

もし、日本語を読めない外国人の仕業だとしたら、
飼い主のいない猫の敵は、猫嫌いだけでなく、猫肉を好む外国人もいるんだということを
考えさせられる事件です。行政が「それはだめなんだよ」と教育しないとただ受け入れるだけでは、問題が起きます。
コロナで職を失う人も出ているときです。

一番人懐こかった猫が、行方不明になっているらしく絶望的です。
人間とはなんて残酷なんだろう。
なんとしても犯人を捕まえたいところです。