
2020年01月27日 (月) | 編集 |
肉食は最大の動物虐待、と聞かされたことがあります。
気がついて良かった。と、思うようになりました。
トサツされる豚や牛たちの衝撃的な画像を見れば、迷いはなくなります。
ただし、これは、本人だけが決められること。
人がとやかく言っても、変わりません。私自身がそうだったから、わかります。
1月26日アニマルライツ主催の、「すべての動物に思いやりを」のデモ行進に参加しました。
今年は、300人以上の人たちが参加し、代々木公園から渋谷あたりをずいぶん歩きました。
想像力が無いから、毛皮を着られる。あるいは、殺されるために恐怖におののく動物たちの心理なんて、考える必要が無い。
どちらかのカテゴリーに入る人たちが、いまも、毛皮を買っています。
27日の今日は、水産庁の前で、イルカビジネスの反対のシュピレヒコールを行いました。
かなり寒かったので、手もかじかみましたが、
書いた原稿に、魂が入る瞬間を経験した気がしました。
事実を思い起こしながら、血にまみれたイルカビジネスのことを原稿に起こすのはとてもストレスです。
でも、誰かが書かないと。。やらなきゃいけない。
と思っていました。
チンパンジーの親から、子どもを奪い取り、サーカスに売り、親は殺す。
あるいは、
悪質ブリーダーがもの言えぬ犬猫を高値で売って荒稼ぎをする。
利幅が大きいから、足を洗えない。
イルカの生け捕りビジネスはこれと同じだと思っています。
3年に一度しか産まない子供を、親から暴力的に離し、短い一生を薬漬けのプールで飼育し、死ぬまでショーに使う。
こんなビジネスが国の許可の下で行われていることは、おかしいと呼べる域を超え、怪しい。。んです。
水産庁の前で、友人が腹の底からマイクを握りしめて原稿を読み上げたとき、
原稿に、魂が入った、と思いました。
こんな経験をしたことは、これまでありませんでした。
警備員が見ている前で、目が潤みました。
道行く人たちが、ちらほらと、チラシを受け取り始めたとき、
魂の入ったスピーチに、人は立ち止まり、耳を傾けると、確信しました。
凍りつくような寒空の下、
同じ思いの人たちと、動物愛護の活動ができることに感謝しました。
猫と知り合う前は、渋谷は遊びに行く場所でした。
でも、今は訴えるために出かける町。
人が変われば、社会も変わる。実感した二日間でした。
猫や犬の活動も、ベースは同じ。
愛情です。





来年は、是非、ご一緒に!
気がついて良かった。と、思うようになりました。
トサツされる豚や牛たちの衝撃的な画像を見れば、迷いはなくなります。
ただし、これは、本人だけが決められること。
人がとやかく言っても、変わりません。私自身がそうだったから、わかります。
1月26日アニマルライツ主催の、「すべての動物に思いやりを」のデモ行進に参加しました。
今年は、300人以上の人たちが参加し、代々木公園から渋谷あたりをずいぶん歩きました。
想像力が無いから、毛皮を着られる。あるいは、殺されるために恐怖におののく動物たちの心理なんて、考える必要が無い。
どちらかのカテゴリーに入る人たちが、いまも、毛皮を買っています。
27日の今日は、水産庁の前で、イルカビジネスの反対のシュピレヒコールを行いました。
かなり寒かったので、手もかじかみましたが、
書いた原稿に、魂が入る瞬間を経験した気がしました。
事実を思い起こしながら、血にまみれたイルカビジネスのことを原稿に起こすのはとてもストレスです。
でも、誰かが書かないと。。やらなきゃいけない。
と思っていました。
チンパンジーの親から、子どもを奪い取り、サーカスに売り、親は殺す。
あるいは、
悪質ブリーダーがもの言えぬ犬猫を高値で売って荒稼ぎをする。
利幅が大きいから、足を洗えない。
イルカの生け捕りビジネスはこれと同じだと思っています。
3年に一度しか産まない子供を、親から暴力的に離し、短い一生を薬漬けのプールで飼育し、死ぬまでショーに使う。
こんなビジネスが国の許可の下で行われていることは、おかしいと呼べる域を超え、怪しい。。んです。
水産庁の前で、友人が腹の底からマイクを握りしめて原稿を読み上げたとき、
原稿に、魂が入った、と思いました。
こんな経験をしたことは、これまでありませんでした。
警備員が見ている前で、目が潤みました。
道行く人たちが、ちらほらと、チラシを受け取り始めたとき、
魂の入ったスピーチに、人は立ち止まり、耳を傾けると、確信しました。
凍りつくような寒空の下、
同じ思いの人たちと、動物愛護の活動ができることに感謝しました。
猫と知り合う前は、渋谷は遊びに行く場所でした。
でも、今は訴えるために出かける町。
人が変われば、社会も変わる。実感した二日間でした。
猫や犬の活動も、ベースは同じ。
愛情です。





来年は、是非、ご一緒に!

2020年01月17日 (金) | 編集 |

やんちゃなはっちゃん。スリッパで遊ぶ。。

甘えん坊な豆、ソファーでくつろぐ。
明日は冷えそうです。
1/18(土)里親会開催 by アイラの会
住所 名古屋市緑区元徳重一丁目103番地(旧地名:鳴海町字神沢33-15)
場所 中部ケーブルネットワーク 東名局 Cスペース内
時間 13:30~15:30
無料駐車場あります。予約不要です。
里親会の詳細は、こちらで見てください。
よいご縁がありますように。

2020年01月16日 (木) | 編集 |
昨年の7月に環状線を車と並走していた、白黒猫の八ちゃん、
まだ一歳になっていませんが、大きくなりました。
一番、重いです。
性格はよく、他の猫たちに「シャー」とされても、仲良くして欲しいので、じっと我慢しています。
玩具大好きですが、人間にかまってもらうことが一番好きみたいです。
気がつくと、側でくつろいでいします。
一日一回は、抱っこして撫でてあげると、満足気です。
頭も良さげで、むにゃむにゃ、よく話しかけてきます。
餌は、他の女子猫たちの2倍は、ふつーに食べます。
足が太く、白いソックス履いています。
窓から外をじ~と、眺めるのが好きみたいです。
「心はまだ仔猫な、はっちゃん」

毎日成長している感じです。。
1月18日の里親会には、こんな猫たちも参加します。他にもたくさん。是非、お立ち寄りください。

がん見ちゃん?

M字くっきりのキジトラ猫

白きじや、三毛ちゃんも

里親会の詳細は、こちらで見てください。
まだ一歳になっていませんが、大きくなりました。
一番、重いです。
性格はよく、他の猫たちに「シャー」とされても、仲良くして欲しいので、じっと我慢しています。
玩具大好きですが、人間にかまってもらうことが一番好きみたいです。
気がつくと、側でくつろいでいします。
一日一回は、抱っこして撫でてあげると、満足気です。
頭も良さげで、むにゃむにゃ、よく話しかけてきます。
餌は、他の女子猫たちの2倍は、ふつーに食べます。
足が太く、白いソックス履いています。
窓から外をじ~と、眺めるのが好きみたいです。
「心はまだ仔猫な、はっちゃん」

毎日成長している感じです。。
1月18日の里親会には、こんな猫たちも参加します。他にもたくさん。是非、お立ち寄りください。

がん見ちゃん?

M字くっきりのキジトラ猫

白きじや、三毛ちゃんも

里親会の詳細は、こちらで見てください。

2020年01月14日 (火) | 編集 |
台中に行ってきました。台湾は20年ぶりぃ。。
昔仕事で行ったきりです。
今回は友達に会うために出かけました。彼女は画家です。
10年ぶりの再会でしたが、会えば先週の続きみたいに話しまくりで、話題に事欠かない感じです。
台北から新幹線で台中へ向かうとき、うかつにも、時差があることをすっかり忘れていて、ちょっと焦りました。
自分の時計を見ると、目的地までの到着時間があれ?!
慌てて隣に座っていた女性に訊ねても英語わからないみたいだったので、紙に、「到着時間」と、書いて見せると、19時だヨーンと、ニッコリ、教えてくれました。つまり、時差にこのとき気付く!
「シェ-シェ」
それにしても、すごい通勤ラッシュ!日本と変わらない。。
でも、このやり取りで、今更ながら、私たち同じ文字使ってること再認識しました。
太古の昔、大陸からの渡来人たちが、日本に漢字広めたこと、考えちゃいました。
ロマンですよね。英語やアラビア語とは、似ても似つかないもんね。
台中の友人が住む国立大学のキャンパスには、地域猫たちが、、いました。
TNRを始めたばかりだそうで、猫の数は、少ないけど、捨て猫するんだそうです。周辺の住民たちが。
猫だけじゃなくて犬も。
「生き物はモノじゃない!!」
10年ぶりに会った友人が、叫んでましたね。
(他人は絶対触れない地域猫から飼い猫になった友人の猫、ジュリアン)

日本では準絶滅危惧種の「ミゾゴイ」なんかもキャンパスにいました。

アルマジロもいるそうです。
学生たちはクラブを作って、野良犬の管理をしているそうですが、野良猫は放置されてるそうです。
きっと手が回らないんでしょう。
猫はたいした数ではなかったので、避妊去勢手術はすぐ終わるはずです。
手伝ってあげたいくらいでした。とほほ。。
頭数そのものは少なそうですが、遺棄の継続は、止めないとね。
人間も、やっぱり動物なんです。やることが。
忙しい旅でしたが、心に積もってた埃、落とせました。

台中の滞在場所は、毎朝、花の香りのする気持ちの良い場所でした。
また行きたいです。
可愛い作品見せてもらいました。


by MeiLing
次回の里親会は1月18日です。詳細は、こちらで。

にほんブログ村
昔仕事で行ったきりです。
今回は友達に会うために出かけました。彼女は画家です。
10年ぶりの再会でしたが、会えば先週の続きみたいに話しまくりで、話題に事欠かない感じです。
台北から新幹線で台中へ向かうとき、うかつにも、時差があることをすっかり忘れていて、ちょっと焦りました。
自分の時計を見ると、目的地までの到着時間があれ?!
慌てて隣に座っていた女性に訊ねても英語わからないみたいだったので、紙に、「到着時間」と、書いて見せると、19時だヨーンと、ニッコリ、教えてくれました。つまり、時差にこのとき気付く!
「シェ-シェ」
それにしても、すごい通勤ラッシュ!日本と変わらない。。
でも、このやり取りで、今更ながら、私たち同じ文字使ってること再認識しました。
太古の昔、大陸からの渡来人たちが、日本に漢字広めたこと、考えちゃいました。
ロマンですよね。英語やアラビア語とは、似ても似つかないもんね。
台中の友人が住む国立大学のキャンパスには、地域猫たちが、、いました。
TNRを始めたばかりだそうで、猫の数は、少ないけど、捨て猫するんだそうです。周辺の住民たちが。
猫だけじゃなくて犬も。
「生き物はモノじゃない!!」
10年ぶりに会った友人が、叫んでましたね。
(他人は絶対触れない地域猫から飼い猫になった友人の猫、ジュリアン)

日本では準絶滅危惧種の「ミゾゴイ」なんかもキャンパスにいました。

アルマジロもいるそうです。
学生たちはクラブを作って、野良犬の管理をしているそうですが、野良猫は放置されてるそうです。
きっと手が回らないんでしょう。
猫はたいした数ではなかったので、避妊去勢手術はすぐ終わるはずです。
手伝ってあげたいくらいでした。とほほ。。
頭数そのものは少なそうですが、遺棄の継続は、止めないとね。
人間も、やっぱり動物なんです。やることが。
忙しい旅でしたが、心に積もってた埃、落とせました。

台中の滞在場所は、毎朝、花の香りのする気持ちの良い場所でした。
また行きたいです。
可愛い作品見せてもらいました。


by MeiLing
次回の里親会は1月18日です。詳細は、こちらで。

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2020年01月02日 (木) | 編集 |
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