飼い主のいない猫たちの地域での共生を目指します。 生き物に優しい町は人にとっても住みやすい町。
 駅前の猫たち
2017年10月08日 (日) | 編集 |
先回の里親会に、相談者の方がみえました。
その方のお住まいは日進なので、日進の団体の相談会に相談に行ったら、
名古屋市内のことは、名古屋市内の団体に相談して欲しいと
言われ、こちらに立ち寄ったそうです。私は日進に猫の団体がある事自体、知りませんでした。

通勤途中の駅(名古屋市内)に、親子猫がいて、親は何回も出産を繰り返していて、
仔猫たちは、ある程度成長するといつもいなくなり、たぶん死んでるようです。と おじさん。
自分は車もない、猫も飼えない、仔猫の保護もできない。

こういう相談、メールでは非常に多いです。
猫が気にはなるが、自分は、何もする気がない。
おそらく他の団体にも同じ内容のメールを送っているのだと思います。

最初は断ろうと思いました。こういう相談にいちいち応じていると体を壊しそうです。
みな仕事も抱えています。そう柔軟には動けないです。

でも、話を聞きながら、このおじさん、少なくとも、2つの団体に、メールではなく、自分で足を運んでるのは事実です。

おじさん、話をするのに普通の人の2倍くらい時間がかかる人でした。
幸い、その現場近くに住む仲間がいたので、話をすると、引き受けてくれました。
里親会が終わって、IさんとKさんが駅前に行くと、仔猫たちがチョロチョロ、逃げ回っていたそうです。
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無事に手術が終わって迎えに行ったときのママ猫。
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弟より色の濃いお兄ちゃん ハイジじゃなくて、「へいじ」が仮名だそうです。
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弟 こっちは「こなん」が仮名。
写真では大きく見えますが、生後1ヶ月と少し。おじさんが手で捕まえ、Iさんが今保護してくれています。
ママ猫も、なかなか捕まらず、結局、おじさんが手で捕まえました。
2匹とも初めてのあう人を怖がりますが、しばらくすると抱っこできます。

ママ猫は、かなり人馴れしています。搬送途中も、私の顔を見て、大泣きする甘えん坊です。
大泣きする子は、家猫になれる素質あり、かもです。
この親猫が6ヶ月前に産んだの、娘猫も手術を終えました。

通勤途中で気になる猫の手術がしたい。
こういう猫たちにも、助成金が使われるべきです。

大勢の人が毎日行き来している駅前で、
出産を繰り返している猫を気にかける人などそうはいないです。
やる気のある人には、繁殖制限の支援をするべきです。

大勢の人にやってもらいたいからハードルを設けてるなんていうのは
現場を知らない人が言う、ただの屁理屈にしか聞こえないわけです。


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