飼い主のいない猫たちの地域での共生を目指します。 生き物に優しい町は人にとっても住みやすい町。
 はなわくん、ロンちゃんになりました。
2017年08月10日 (木) | 編集 |
お寺で保護された、はなわくん。
正式譲渡になり、ロンちゃんという名前になりました。

相変わらず愛くるしさは変わりません。
大事にされています。
小学校3年生の男の子のいるご家族へ譲渡されました。
ロンちゃん
ロンちゃん



愛工大で勤めていて、猫への餌やりを理由に解雇されたおばさんから聞いた話です。
自分が勤める前から、何年も猫に餌をあげていた同僚がいたそうです。
その人、定年を迎え、退職するとき、
「猫たちをよろしく」と一言行って、
人の良いおばさんに、猫の世話を押し付けて辞めて行ったそうです。

おばさんは、地獄の仏のような顔立ちの人でした。
小柄でほっそりとした人です。
毎朝、10kgの餌を肩に下げ、
両手に荷物を持ち、坂道を登り、広い敷地の中の5箇所に餌を置き、
仕事をして帰るという日課だったそうです。
いろんな餌やりさんを知っていますが、このことを知って、ビックリしました。
車で現場まで行って、地域猫に餌をあげるのとは違います。
午前中だけのお掃除の仕事で一体、いくらもらえていたのか。
毎日そこから1000円相当の餌をあげてたんだと思います。
市営住宅に住んでる方です。

辞めた会社の社長から叱られ怒鳴られ、怖くて餌をあげられない。
同僚も気にしているが、怖くてあげられない。
だけど、猫たちがとても気になる。と話していました。
お掃除の仕事もきっちりやってた人だと思います。
誠実さを感じました。

この大学には前にも話したように、ずっと猫が住み着いています。
おそらく最初は、誰から持ち込んだ。学生か教員か。そこから増えたのではとおばさんが言っていました。

ノラ猫でも、急に給餌をやめることは虐待です。
動物愛護法にきちんとそう書かれています。
そんなことは、少し考えたらわかることです。
「急にどうして餌くれないの?」
飢えさせ、虐待をするのではなく、手術をして一代限りとし、生きている間
可愛がってあげましょう。
が、私たちがやるべきことです。
ただそれだけです。
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