
2015年09月06日 (日) | 編集 |
溺死したクルド人の難民の子供が、トルコの海岸に打ち上げられたニュースご存知ですか?
相当ショックな写真で、胸が詰まりました。
確か2歳か3歳の男の子だったと思いますが、
この子が産まれたころは、まだシリアは内戦の無い、普通の国だったそうです。
内戦が激化したため
トルコに亡命するたことを決め、小さなボートに乗ったそうです。
亡命者は、仲介業者に高額なお金を払い、ボートやトラックに詰め込まれるそうです。
途中、波に飲またり、酸欠で多くの人たちが亡くなっているそうです。
ずっと続いている惨事です。
写真を見た後、亡くなった男の子が、
これまで、何回家族でご飯を一緒に食べたんだろうか?とか、
仔猫や子犬を抱っこしたことがあったんだろうか?とか、
パパやお兄ちゃんと何をして遊んでもらったんだろうか?とか、
ママにどれだけチューしてもらったんだろうか?とか
5歳のお兄ちゃんも、お母さんも亡くなったそうです。
どうして罪の無い子供が、こんなことに巻き込まれないといけないのか。
たくさん笑って、友達と遊んで、そんな時間だけあげたい子供たちです。
シリアの人たちは元々とても温和でのんびりした人たちなんだそうです。
多くの隣国が、難民の数が多すぎて、受けれいれできないとしていたそうですが、
この子の写真は、大勢の政治家の心に何かを投じたようです。
エジプトの大富豪、Naguib Sawirisさんが、ギリシャやイタリアの島を買って、国が平和になるまでそこに住まわせてあげようじゃないかと国に打診したそうです。
私はすばらしいアイデアだと思うんです。
国の代表が受け入れに悩んでいる間にも、大勢の一般市民が殺されています。
もし、この計画が実現したら、世界中の人たちが、いろいろな形で支援すると思います。
同時にこの記事を読んで、
シリアで起きている地獄のような現実に、心を痛めている人たちが世界中に大勢いるという事実に
励まされました。
子供は将来の宝です。子供の笑顔は大人を無条件で癒します。
どこの国の子供も、大事に育ててもらいたい。と
あの写真を見て改めて思いました。
国がおかしくならないよう、
大人である私たちは、いろんなことに、一層関心を持たなければいけないとも思いました。
相当ショックな写真で、胸が詰まりました。
確か2歳か3歳の男の子だったと思いますが、
この子が産まれたころは、まだシリアは内戦の無い、普通の国だったそうです。
内戦が激化したため
トルコに亡命するたことを決め、小さなボートに乗ったそうです。
亡命者は、仲介業者に高額なお金を払い、ボートやトラックに詰め込まれるそうです。
途中、波に飲またり、酸欠で多くの人たちが亡くなっているそうです。
ずっと続いている惨事です。
写真を見た後、亡くなった男の子が、
これまで、何回家族でご飯を一緒に食べたんだろうか?とか、
仔猫や子犬を抱っこしたことがあったんだろうか?とか、
パパやお兄ちゃんと何をして遊んでもらったんだろうか?とか、
ママにどれだけチューしてもらったんだろうか?とか
5歳のお兄ちゃんも、お母さんも亡くなったそうです。
どうして罪の無い子供が、こんなことに巻き込まれないといけないのか。
たくさん笑って、友達と遊んで、そんな時間だけあげたい子供たちです。
シリアの人たちは元々とても温和でのんびりした人たちなんだそうです。
多くの隣国が、難民の数が多すぎて、受けれいれできないとしていたそうですが、
この子の写真は、大勢の政治家の心に何かを投じたようです。
エジプトの大富豪、Naguib Sawirisさんが、ギリシャやイタリアの島を買って、国が平和になるまでそこに住まわせてあげようじゃないかと国に打診したそうです。
私はすばらしいアイデアだと思うんです。
国の代表が受け入れに悩んでいる間にも、大勢の一般市民が殺されています。
もし、この計画が実現したら、世界中の人たちが、いろいろな形で支援すると思います。
同時にこの記事を読んで、
シリアで起きている地獄のような現実に、心を痛めている人たちが世界中に大勢いるという事実に
励まされました。
子供は将来の宝です。子供の笑顔は大人を無条件で癒します。
どこの国の子供も、大事に育ててもらいたい。と
あの写真を見て改めて思いました。
国がおかしくならないよう、
大人である私たちは、いろんなことに、一層関心を持たなければいけないとも思いました。
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