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人間社会で翻弄する動物の視点から色々綴っています。
 触れない猫と触れる猫
2013年09月30日 (月) | 編集 |
家庭内ノラという言葉は10年ほど前、友達のだんなさんが「うちの家庭内ノラ」
と会話の中で聞かされたのが最初だった。

家にも家庭内ノラが数匹いるけど、なんとなく距離を置いて暮らしているせいか、あまり癒しには
ならないけど、楽な関係かもしれない。ご飯のときだけ側に来てくれる。というかくる。

でもやっぱり、以心伝心の茶ピーやフクちゃんが逝ってしまい
沈んでいたところに、縁あって、秘蔵っ子のココちゃんがやってきた。私たちはなんとなく仲がいい。
この子も里親さんに出すつもりでいたけれど、入院通院を繰り返し、そのうちなんだかそばにおいておこうということになり、うちの子になった。
だから、避妊手術は正規料金で、長くノラちゃんのTNRでお世話になっている先生にお願いした。

そのときの先生と私の会話が少し妙だった。

「うちの子にするつもりなので、普通の飼い猫と同じ料金でお願いします。」と言うと、
「。。アイラの会の紹介なら1割引ですが。。」と先生。
「。。。えっ!初耳だ。<心の中>、、、それでお願いできますか?」と私。

実に妙な気がした。
10年近く付き合っている病院でそんな価格設定があったとは、つゆ知らず。

もっともこの先生は正規料金でも1万5千円ほどなので、比較的良心的な価格だと思う。

お話変わって、某神社でTNRし忘れた賢いさび猫が産んだ子猫たちの里親さん募集中です。。
mumya.jpg
とっても小さい生後2ヶ月未満の雌猫たちです。
ご興味ある方、是非お問い合わせください。
savabee¥yahoo.co.jp まで¥を@に変えて送ってください。