
2012年08月30日 (木) | 編集 |
http://airanokai.blog.fc2.com/
11月30日(土)13時半から 瑞穂区豊岡コミュニティセンターにて 20匹以上参加する(子猫が大半です。
生後2.5ヶ月くらいから。ワクチン接種済みです。)里親会を開催します。
詳細は名古屋地域ネコ アイラの会 でご覧ください。
本気の飼い主様をお待ちしています。


三毛猫、黒猫、きじ猫、トラ猫、白黒猫、その他
よりどりみどり
たくさん待っています。
11月30日(土)13時半から 瑞穂区豊岡コミュニティセンターにて 20匹以上参加する(子猫が大半です。
生後2.5ヶ月くらいから。ワクチン接種済みです。)里親会を開催します。
詳細は名古屋地域ネコ アイラの会 でご覧ください。
本気の飼い主様をお待ちしています。


三毛猫、黒猫、きじ猫、トラ猫、白黒猫、その他
よりどりみどり


2012年08月29日 (水) | 編集 |

8月に入って、瑞穂区にある、ある駐輪場側の猫たちをNさんたちが、不妊手術を開始しました。
ざっと8匹くらいと言う話ですが、
そう甘くはないかもです。
なにやら勘違いをしている人たちもいて、
瑞穂区の猫なら、瑞穂区の団体にお願いすればよいと、マル投げする方がいますが、
大間違いです。
猫が気になるのなら、気にしているご本人がある程度の協力をしてくれないと、「言ったもの勝ち」
こちらも体力も持ちません。
もちろん資金もです。
もっとも、こんな活動をいつまで猫のことを気にする一部の民間人にさせておくのだろうかという素朴な疑問はいつも頭に浮かぶわけです。
東京では、千代田区、港区、杉並区など、あるいは京都など、
飼い主のいない猫の去勢不妊手術は行政が捻出しているそうです。
手術費用はかからないそうです。もちろん、ある程度の条件は満たしていないといけないと
聞きます。飼い猫のために税金を使われては困るからだと思います。
こういう形で、行政の後押しが確保できれば活動そのものが正当化されることにもなるので、活動は徐々に地域住民の間に普及してゆくものだと思います。多くの住民が動けば、町内会も変わるでしょうし、
そういう町内が増えてゆけばそんないいことはありません。
名古屋愛護センターに連れてこられ、処分される猫はあとを絶ちません。
今は、空気を抜いて殺処分しているらしいと聞きます。
持ち込む人は、そんなことを聞いても関係ないかもしれませんが、
そういう人が多いから、殺されるの猫が多いのも事実です。
それならなおさら、名古屋はもう少し進んだアクションを起こさないと
殺処分全国ワースト1の汚名返上はできません。
こんなことも解決できない市に一体どんな大きな課題解決ができるのだろう。と思ったりするわけです。
一部の方たちのご寄付を使って、なんの関与もしたがらない文句だけを言う倫理観の無い地域住民のために、猫の手術を続けることにどれだけの意味があるのか疑問に思うこのごろです。

手術をした三毛猫。ご寄付のおかげで、ワクチンも打てました。

手術を終えたオス猫。この子もワクチン打ちました。

まだ未手術の若い猫たち。なかなか捕まりません。

2012年08月19日 (日) | 編集 |
緑の少ない名古屋の残暑は超暑い!です。
そんな酷暑の中、里親さん候補の方たちや、協力者の方たちや、相談会に相談に来てくださる方たちで
今日の会場は、結構混み合いました。
中川様はじめ、餌のご寄付をくださった皆様、ありがとうございました。
知多から来てくださった、ご夫婦のO様もありがとうございました。腕の良い!カメラマンはいつでも大歓迎です。
お試しの決まった猫たちもチラホラ。
お盆が過ぎると、少しずつ動き出しますねぇ。。毎年のことですが。
不妊していない雌猫はこの時期、完了しておかないと、寒い冬を迎える子猫が生まれてしまいます。
今日も若い女性の方たちが、入れ替わり立ち代り、飼い主のいない地域の猫の手術のご相談にみえました。
こういう人たちが活動しやすくなるよう、社会を変えていかないといけないです。

僕の里親さんは今日会場に来てくれなかったの。くやしいから玩具噛んじゃえ。
八割れ白黒猫 オス 約2ヵ月半。性格よし、器量よし。
里親さん募集中です!

私たちも、一緒に貰ってくれる方を待ってます。
メス2匹、グレーとアメショーのミックス。

こちらも兄妹仲良しなので、できれば一緒に貰って頂ける方にお譲りします。

白ミケちゃん、おとなしくて可愛い女の子です。


トイレの中でお固まり。
てんこ盛りボーイズ達。抱っこもできるかわいいオス猫たちです。そろそろお留守番もできる年頃です。

私ちょっとお嬢様気質なの。かわいらしい三毛猫 2ヶ月半

ちょっと怖い。女の子、赤いリボンにあってるでしょ。2ヵ月半。抱っこもできる良い子です。
他にもたくさんいます。是非お問い合わせください。
そんな酷暑の中、里親さん候補の方たちや、協力者の方たちや、相談会に相談に来てくださる方たちで
今日の会場は、結構混み合いました。
中川様はじめ、餌のご寄付をくださった皆様、ありがとうございました。
知多から来てくださった、ご夫婦のO様もありがとうございました。腕の良い!カメラマンはいつでも大歓迎です。
お試しの決まった猫たちもチラホラ。
お盆が過ぎると、少しずつ動き出しますねぇ。。毎年のことですが。
不妊していない雌猫はこの時期、完了しておかないと、寒い冬を迎える子猫が生まれてしまいます。
今日も若い女性の方たちが、入れ替わり立ち代り、飼い主のいない地域の猫の手術のご相談にみえました。
こういう人たちが活動しやすくなるよう、社会を変えていかないといけないです。

僕の里親さんは今日会場に来てくれなかったの。くやしいから玩具噛んじゃえ。
八割れ白黒猫 オス 約2ヵ月半。性格よし、器量よし。
里親さん募集中です!

私たちも、一緒に貰ってくれる方を待ってます。
メス2匹、グレーとアメショーのミックス。

こちらも兄妹仲良しなので、できれば一緒に貰って頂ける方にお譲りします。

白ミケちゃん、おとなしくて可愛い女の子です。


トイレの中でお固まり。
てんこ盛りボーイズ達。抱っこもできるかわいいオス猫たちです。そろそろお留守番もできる年頃です。

私ちょっとお嬢様気質なの。かわいらしい三毛猫 2ヶ月半

ちょっと怖い。女の子、赤いリボンにあってるでしょ。2ヵ月半。抱っこもできる良い子です。
他にもたくさんいます。是非お問い合わせください。

2012年08月11日 (土) | 編集 |
ミッケちゃんが、可愛いミッケちゃんが、逝ってしまった。
幸せになってもらいたくて、捕まえてボランティアさんに保護してもらっていたのに。
とても寂しがり屋で、人間が大好きだった。ミケちゃん。
食欲が無いようだと連絡が入り、翌日すぐ病院へ運んだ。
便秘でガスがたまっているから食べられないですね。と言われ、対処してもらった翌日、
連れて帰られるかと思っていたのに。
まっすぐに立てないミケの様子を見て先生が必要な検査をしてくれた。
脳に障害があるようですと先生。
そう言われてから、ミケの様態はものすごいスピードで急変してしまった。
病院へ駆けつけたときは、唾液が飲み込めない状態で横たわっていた。
私も保護してくれていたTさんも、あまりにも急な事態に、戸惑い、一体何が起きたのか。
先生は一体何をしたんだろう。そんな考えが頭をよぎるほどの急変だった。
横たわったミケをTさんが撫でると、具合が悪いのにゴロゴロ鳴き始めた。
捕まえたときから、痩せていて小柄だった。なのにおなかに子猫が6匹も入っていた。
あのまま産んでいたら、母子共に駄目だったかもしれない。
堕胎した子供の分まで可愛がってくれる、極細かいお世話をしてくれる家族の人に譲渡したかった。
体が弱いなら、うちの子にすればいいと思っていた。
急変した翌日の早朝、ミケはあっというまに逝ってしまった。
小さな体で一生懸命がんばったミケちゃん。動物相手のMRIというのはそう簡単にはできないそうだ。
麻酔をかけたら、そのまま帰らないリスクのほうが大きい。
人間が大好きだった、猫が大好きだったミケちゃん。子供の頃、十分餌を貰えず、栄養不良で、骨にも異常があることがわかった。脳の障害も栄養不良が原因なのかも知れない。
私は亡骸を抱いて、あの子を捕まえた現場を歩いて、ミケに言った。
「可愛がってもらえる家にあげたかったら、ミケちゃんのこと捕まえたんだよ。ごめんね」
そのまま火葬するにはあまりにも不憫だった。
私は、以前住んでいた家の側にあるお寺さんに連絡をし、お経を読んでもらった。
ミケが楽に三途の川を渡り、一番良いところに行ってほしいとみんなが願ってる。

可愛いミッケちゃん、ありがとうね。Tさん、Yさん、保護が1月足らずでしたが、可愛がってくれてありがとうございました。

幸せになってもらいたくて、捕まえてボランティアさんに保護してもらっていたのに。
とても寂しがり屋で、人間が大好きだった。ミケちゃん。
食欲が無いようだと連絡が入り、翌日すぐ病院へ運んだ。
便秘でガスがたまっているから食べられないですね。と言われ、対処してもらった翌日、
連れて帰られるかと思っていたのに。
まっすぐに立てないミケの様子を見て先生が必要な検査をしてくれた。
脳に障害があるようですと先生。
そう言われてから、ミケの様態はものすごいスピードで急変してしまった。
病院へ駆けつけたときは、唾液が飲み込めない状態で横たわっていた。
私も保護してくれていたTさんも、あまりにも急な事態に、戸惑い、一体何が起きたのか。
先生は一体何をしたんだろう。そんな考えが頭をよぎるほどの急変だった。
横たわったミケをTさんが撫でると、具合が悪いのにゴロゴロ鳴き始めた。
捕まえたときから、痩せていて小柄だった。なのにおなかに子猫が6匹も入っていた。
あのまま産んでいたら、母子共に駄目だったかもしれない。
堕胎した子供の分まで可愛がってくれる、極細かいお世話をしてくれる家族の人に譲渡したかった。
体が弱いなら、うちの子にすればいいと思っていた。
急変した翌日の早朝、ミケはあっというまに逝ってしまった。
小さな体で一生懸命がんばったミケちゃん。動物相手のMRIというのはそう簡単にはできないそうだ。
麻酔をかけたら、そのまま帰らないリスクのほうが大きい。
人間が大好きだった、猫が大好きだったミケちゃん。子供の頃、十分餌を貰えず、栄養不良で、骨にも異常があることがわかった。脳の障害も栄養不良が原因なのかも知れない。
私は亡骸を抱いて、あの子を捕まえた現場を歩いて、ミケに言った。
「可愛がってもらえる家にあげたかったら、ミケちゃんのこと捕まえたんだよ。ごめんね」
そのまま火葬するにはあまりにも不憫だった。
私は、以前住んでいた家の側にあるお寺さんに連絡をし、お経を読んでもらった。
ミケが楽に三途の川を渡り、一番良いところに行ってほしいとみんなが願ってる。

可愛いミッケちゃん、ありがとうね。Tさん、Yさん、保護が1月足らずでしたが、可愛がってくれてありがとうございました。

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