飼い主のいない猫たちの地域での共生を目指します。 生き物に優しい町は人にとっても住みやすい町。
 「のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録」@京都
2011年11月17日 (木) | 編集 |
「警戒区域の動物達を見捨てない」から転載しています。
警戒区域の動物達を見捨てない 今も懸命に忘れ去られようとしている小さな命の救出に
努力している人たちがいます。原発事故によって起こった悲惨な現実を一人でも多くの方に
見て頂き、この国の動物の福祉の有り方を考えてゆきたいです。

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太田 康介 写真展
「のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録」@京都

- 今も待っている、いのち。 -
震災と原発事故から早9ヶ月。長い孤独と飢えの中、原発20キロ圏内では多くの生命が奪われた。しかし、厳しい冬を迎えた福島では、今も懸命に生きる動物たちがいる。
フリーカメラマンが半年以上に渡って見つめ、記録し続けた現実。
知ってください。どうか忘れないでください。彼らのことを。

【 入 場 無 料 】

<日時>
日程:12月13日(火)~18日(日) 
時間:11時~18時 (最終日のみ17時)
※初日と最終日は太田カメラマンが来場いたします。
<場所>
京都市中京区寺町通三条上る天性寺前533
「ギャリエ ヤマシタ」2号館1階 画廊

【地下鉄東西線 市役所前駅下車 徒歩約5分】

<主催>
写真展「のこされた動物たち」@京都 実行委員会(代表:かわしま)
連絡先:espero3.11☆gmail.com(☆を@に変えてください)

◆太田 康介(おおた やすすけ)Profile
1958年生まれ。滋賀県出身。フリーランスのカメラマンとして、アフガニスタン、カンボジアなど紛争地域を撮影。04年に猫を飼い始めたことで魅了され、以降は動物も被写体とする。
原発事故によって取り残された動物たちの窮状を知り、個人で保護活動を行いながら今も撮影を続けている。

◆著書「のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録」(飛鳥新社)
◆ブログ「うちのとらまる」



モノだけ豊かになった国で起きている惨事です。
「フライデー」2011年11月4日号より  福島浪江町ルポ
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 不妊手術の普及と協力病院の不足
2011年11月15日 (火) | 編集 |
秋になり、地域で暮らす猫たちも食欲が旺盛になってきた。
夏に不妊手術をしてもらった猫たちは、太った感じがする。
写真は、Mさんが世話をしている地域猫たちの一部。この猫たちが産んだ子猫たちは、ジジのみを残し、みんな貰われていった。ジジは里親さん募集継続中です。
自分だけ取り残されたようで、最近少々いじけ気味?甘えん坊な黒猫です。
じじ




「最近、また見かけない大きな猫が来るようになったけど、耳を見たらカットされていたので安心した」とMさん。時々やってくるその猫にもえさをあげているみたい。
住宅街でTNRをしてくれる人はまだまだ少ない。それでも
最近では、多くの愛護団体の啓発活動や、テレビ番組などでの紹介を通じてか、不妊手術をしたいのですがプロテクションケージを貸してもらえますか、という連絡が継続的に入ってくる。中日新聞のコラム欄にも、一般の人が、TNRの大切さを掲載している。
昔と変わったと感じる。こういう流れに水をささないで欲しいと思う。
「えさやるな」とあいも変わらず罵倒する人たちを脇に置いたとしても、協力病院の不足が問題になってきている。

一人でも多くの住民の人たちによるTNRがこの活動の原点。ところが、協力病院の不足問題に頭が痛い。
市の助成金をもらっても、獣医師会に入っている病院での手術費用は2万以上になり、5匹も6匹もの手術は、このご時世特に苦しい。私のように、所得が減ったりしている人も多いと思う。

協力病院は一匹1万円未満で手術してもらえる。オスは5000円から可能だ。
ところが、大勢の人たちが不妊手術をしてくれるおかげで、予約を入れるのに、1ヶ月待たないと入らない状態になっている。
協力病院の拡充が必要だ。これが無いと、人の意識が変わりつつあっても、簡単に行動が起こせない。
業を煮やして、東京などでは、既に不妊手術専門の病院などを立ち上げているボランティアさんがいると聞いているが、ここまで民間人が骨を折らないといけないのだろうか。と思ってしまう。

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不妊手術を終えた、耳カットをされた地域の猫たち。秋になり、一層太ってきた。
この子達の産んだ子猫は、全部で9頭、ジジを残して皆貰われていった。
ワクチンも打ってもらって、とりあえず、風邪対策完了。






 被災地の動物達 空家募集
2011年11月07日 (月) | 編集 |
震災から8ヶ月。
いまだに、救われていない犬猫たちがたくさん被災地には残っている。

家畜のことも、いまだに解決されていない。

冬が来る前に、一匹でも多くの犬猫を保護したいと友人のFさん。
人を頼って生きる動物にとって、人のいないエリアはまさに地獄。
そこに残された犬猫は、餓死するのを待つしか方法が無いのだろうか。
飼い主に迎えに来てもらえない、地域の野良猫たちは?

春に生まれた犬猫も多い。
保護されて助かるのはほんの一部。それを考えると、相当辛い。
拠点拠点に、えさや水を置き、シェルターを作り、TNRをすることは無理なのだろうか?
警察や獣医師が同行しながら、TNRに精通したボランティアを全国から募り、この先、1年ほど継続して
TNR活動と餌水の給仕をすることはできないのだろうかと思う。

ペットなどに対する、人の想いがみんな同じだったら、救出のためのもっと大きな前進が
あったかもしれないけど、実際は、そうじゃないから、辛かったりする。

もし、このブログをお読みの方で、

東京都内、特に世田谷、杉並近郊に空き家などお持ちの方で、犬猫の保護先として使ってもよいと
言う方がいらっしゃったら、是非、ご一報頂けたらと思います。



 陽菜ちゃんの成長ぶり
2011年11月02日 (水) | 編集 |
よいっしょ、と言って、少々荒っぽい方法で捕まえた、べそをかいていた三毛猫の子猫が、
見違えるほど美人の猫に成長したお知らせを里親さんからいただきました。

この陽菜ちゃんは、アイラの会のHPの看板娘になっている子です。
アパートのある住民がえさだけ与え、増やし、費用はこちらで持ちますから捕獲の協力を、
と何度話を持っていってもだめ。結局保健所に指導に行ってもらいましたが、甲斐なし。
そういう現場の猫でした。

取り壊される前にさっさと引越し、猫たち8匹は皆置いていかれました。
今は、オスもメスもすべて不妊手術済みです。
不妊手術した猫たちは、皆健康そうに丸々と太り、触れるまでにもなりました。

陽菜ちゃんは、そこにいたメスネコが産んだ4匹の子猫の1匹です。
4匹のうち、最後まで保護されなかった、超びびりの可愛い子猫でした。
ひなちゃん
南区に住む陽菜ちゃんの里親様、えさやおもちゃなどのご寄付、有難うございました。

ひなちゃん
美猫になりました!こういうお知らせには、ほんとに癒されます