飼い主のいない猫たちの地域での共生を目指します。 生き物に優しい町は人にとっても住みやすい町。
 里子に出したキージーと先住ちゃんとマイナスイオンの滝
2011年07月30日 (土) | 編集 |
守山区に貰われていったキージーちゃんの里親さんから連絡を頂きました。
先住ネコちゃんにまあまあ気に入ってもらえたようで、元気にしているそう。
よかったぁ。。
先住ネコに気に入ってもらえれば、私達が保護する猫は大抵そのほうが幸せです。
なぜって、ネコが大好きなネコが圧倒的に多いからです。
ママネコから離されて寂しい子猫が多いからです。
キージーは、新しい名前になったと思うのですが、聞いてなくて、わかりません。

加那ちゃんと一緒
左キージー。右、先住ネコちゃんのかなちゃん。
ご寄付も頂まして、お気遣いすみません。ありがとうございます。
外ネコやちびたちのえさ代に使わせていただきます。


話変わって、相当久しぶりに、気分転換をはかりに、岐阜の郡上に出かけました。
マイナスイオンの滝の側で、流しそうめんを食べ、相当涼みました。
流しそうめん初めての体験だったので、流れてくるのを全部とらえて、食べなきゃいけないと
思って、必死で食べる私。
一緒に行った友人が、箸で私のために片っ端からそうめんをとらえ、お皿に置いてくれたんだけど、
流しそうめんは、辛い! スピードとの戦いなんだと喉に詰まりそうでした。

そこに、家族総出で働いているような、お店のお運びのおじさんに、おじさん、私のそうめん
とりそこねると、どこに行きますか?と聞くと、
「大丈夫、このテーブルのそうめんはここに座ってるお客さんのためのソーメンだから誰も取らない。ぐるぐる回ってくるから、ゆっくり食べないと喉に詰まります。」とおじさん。
おーよかったぁ。それから一気にペースを落としてそうめんを食べる。が、水がそばつゆにどんどん溜まり、
相当薄味になった。ニャるほど。。これが流しそうめんなんだと妙に納得。

今年は、少しいろいろなところに出かけたいニャ。

昨晩遅くに急きょ決めてコソコソ、出かけたので、
今度は、ネコの仲間達を誘って、計画的に行こうと思います。
猫たちには、おいしい、お水を汲んで帰りました。この夏、東アフリカは雨が降らず、
60年に一度の、大干ばつで、樹も枯れ、
、相当数の人や動物が亡くなっているみたいで、それに比べると
日本は本当に水に恵まれている国と改めて実感しました。
新潟の雨雲、アフリカまで行ってくれればいいのに。雨降ってあげて欲しいです。

もののけの滝
もののけ姫が出てきそうなきれいな場所でした。

きれいなトカゲもいたのでパチリ。茶ピー大好きだよね。こういうの。
tokage.jpg




 春日井のひなちゃん
2011年07月18日 (月) | 編集 |
数ヶ月前、譲渡した白黒ネコのひなちゃんの里親さんから写メールが届きました。

先住ネコちゃんと仲良くやっているようで安心です。
この夏、ツバメが巣を作りにやってきたようで、その様子を毎日、ウォッチングしている
ひなちゃんと先住ネコちゃんです。

tubame.jpg
ツバメ、可愛いです。

それを見ているひなちゃん達。
hina_se.jpg
「お兄ちゃん、ツバメさん今日も来てるみたい。。」

 20キロ圏内の飼い主さんへ 獣医師たちによるペット救済
2011年07月11日 (月) | 編集 |
転載します。

20キロ圏内の飼い主さんへ

福島県警戒区域内動物救援チーム」では、
20km圏内に残されたペットを無償で救出しています。
7月16日(土)から18日(月)の3日間、20km圏内に入り、ペットの保護・救出活動を行いますので、

ご希望の方はお申込みください。

【申込締切】
 ・平成23年7月15日(金)
【申込方法】
 ・「福島県警戒区域内動物救援チーム」に電話でお申し込みください。   
  電話 090-9200-2121
      080-5197-6269 (上記連絡先不在時)
FAX 03-3756-2359

 地域ネコの麦ちゃん
2011年07月11日 (月) | 編集 |
瑞穂区中根に麦ちゃんというかわいい地域ネコがいる。

7年ほど前、私が引っ越したこの場所は、未手術の外ネコがたくさんいた。
今もいるけど、徐々に手術をしてくれるご近所も増えている。

麦ちゃんは、キジトラ模様の雌猫で、丸顔で、脂ののったブリみたいに、プリプリ
太っている。パフォーマンスがいいので、地域ネコの餌やりさんに人気があった。

私たちが夜な夜なTNRに出かけると、子犬のようにいつまでもついて来くるので、
「むぎ!ついて来ないで!」と叱ったりしたことも度々。あんたが来ると、捕まえたい猫にパンチするから話にならない!
甘えるしぐさは可愛いが、ネコパンチを食らわす気の強さを持つ麦ちゃん。

そんな麦ちゃん、マンションの1階に住むMさん宅の玄関先に朝晩ごはんをねだりに来ていた。
ドアの裏でちょこんとお座りしていることもよくあったとMさん。
私よりMさんに馴れるのは自然のこと。

Mさんが留守のときは、自転車置き場で待つ麦ちゃんを見て、わたしがご飯をあげた。
時々、3階の奥さんや資材置き場のおじさんからなんかも餌をもらっていたようだった。

どこでどれだけもらっているかわからないから、勿論、食べたり食べなかったりする日もあった。
わき腹を触ろうとすると、警戒して離れる。そういうそぶりを見るたび、外で生きるには、そのほうが安心と思ったり、
いじめる人がいるんだろうなぁと考えたり。

私は、この春、麦をMさんに託す形で引越しをした。一度、麦を譲渡をしようと試みたが、外中自由ネコを
譲渡すると、脱走させて可愛そうな結末になることが多い。2度ほど経験しているから、それをとても心配し、ずいぶん迷ったが断念した。
引越し先に持っていこうかとも思ったが、転居先で自分の猫たちだけでも大変だったし。
地域の人に見守られながら、寿命を迎えるほうが麦には幸せかもと思い、Mさんたちに
麦を託した。通勤途中だから、日常的に様子をみることもできる。
それに、もし、病気になったら、そのときは、家で看取ればいい。と思っていた。

ところが、こんな短絡的なシナリオ通りにことは運ばなかった。
麦が病気をしていることに誰も気がついていなかった。
3日間姿を見ないとMさんから報告を受け、捜しに行くと、いつもならマンション周辺にお座りをしているあの可愛い姿が
どこにもいない。
連日、朝夕、Mさんと手分けをして名前を呼ぶが応答が無い。
交通事故にあって、1週間、うずくまっていたネコを探し出して、その日のうちに手術をした猫がいる。
今家にいる、モコチャンのママだ。内臓の一部が破裂していて、もう数時間発見が遅かったら死んでいたと先生に言われた。
そんなことを思い出し、心配で猛暑の中、ご近所にピンポンしまくり、家の猫なんですと言って麦の行方を聞きまくった。

ほとんど諦めかけた日の夕方、やせ細った麦が虫の息で横たわっているのを発見。
麦ちゃんは、いつもあの子をみかけたマンションからすぐ近くの産廃捨て場の一角にいた。
あまりにも痩せいていて、麦とはわからないほどだったけど、私が最近付け替えたばかりの、赤い首輪がダランと首についていた。
あの時は苦しいほどに見えて、何度も首輪を緩めたのに。。ショックだった。
これまで地域ネコに首輪など付けたことは一度も無い。でも人馴れしている子には、危ないのであえて鈴を外した中古の首輪を付け、私の携帯番号をつけていた。

5日間飲まず食わずの麦ちゃん、この暑さの中、相当衰弱しきってる様子だった。Mさんの携帯に電話する。
変わり果てた麦の側に忍び寄り、捕まえようとすると、気配に気付いた麦は、そっと目を開け、立ち上がろうとした。
明らかに触れて欲しくない様子だった。それでも、持って行った布を上からかけ、家に持ち帰ろうとしたが、麦は布と私をすり抜けて、
どんどん民家の裏の塀の上をつたい、ゆっくり私たちを振り返りながら去っていった。
あんなに弱っていたのに、最後の力を振り絞ってヨロヨロ立ち去ってしまった。
その後、どれだけ探しても麦ちゃんが見つからない。
麦はそっとして欲しかったと思う。だけど、最後くらい、家の中で看取りたかった。

私が麦のことを口にすると、私を慰めるために、「野良だから」仕方ないと口にする人がいるけど、そうじゃない。と思う。これを聞くとネコが一層哀れになり、いたたまれなくなる。
野良猫として産ませているのは、人の責任だ。家の猫もみな野良だった。

私たちがこれまで譲渡している何匹もの仔猫も成ネコもほとんどが、野良ちゃんたち。飼い主がいるいないの線引きは、その子達の運だけだ。どんな人に会い、どんな人が住んでいる町に産まれたか。
その運に、全国の人たちが介入し奔走している。

近所で太ったピアス猫をみると、その地域に、小さな平和を感じる。
そんな地域を作るのは、人の役目。
麦ちゃんは、私たちの知らないところでいじめられることもあったと思うけど、
がんばって生きた地域ネコだった。
心を和ませてくれていた麦がいなくなり、私の目に映る町は寂しくなった。








 福島の家畜たちといろいろ
2011年07月04日 (月) | 編集 |
新庄動物病院の今本獣医さん、まだ一生懸命、20km圏内に放置されている家畜のことで奔走している。
死んだ牛にはハエやウジがたかっているそうだ。豚も然り。

衛生状態悪化を防ぐための処分という建前らしいが、相当ひどいようだ。なんだか何のための処分なのかまったくぴんと来ない。草を食べ、元気に走り回っている豚にわざわざおかしな薬を打ち込んで殺す必要がどこにあるのか、どちらが正常な人間なのかわからなくなる。

犬猫だけが動物じゃない。大型動物だって助けてあげるべきだと思う。
動物愛護派もいろいろだ。想像力の無い人もたくさんいる。

今本さんは、最近あまり見かけないキャラの人。あんな人が小学校の先生だったら、
皆が先生のことを好きになると思う。なんだか気の毒になる。

http://blogs.yahoo.co.jp/shinjo_ah どうせ汚染されてしばらくは入れない土地なら、
放っておいてあげて欲しいと思う。
だって、狸や野うさぎは放ってあるんだから。

こんな非常時にランデブーしてるような呆れたおっさんたちに、家畜を思う私達の気持ちなんか
わかるはずがない。
もう3ヶ月も経っているのに、いまだに救うための進歩がまったく無い。
私が福島でトマトやパンを放った豚たちは、まだ生きているのかなぁ。。