
2011年04月22日 (金) | 編集 |
猫のブログなのに最近は猫の記事を載せずにすみません。
猫のほうは不妊手術、譲渡など滞りなく行っていますが、猫の状況を発信する心のゆとりがありません。
福島原発20km圏内のお話をさせていただきます。
20km圏内に入れなくなるニュースを聞いて、その前に1匹でも多く、救出しようと
団体も、個人も一生懸命保護活動を続けているようですが、避難した人口から割り出せば、
今の段階ではおそらく3割に満たない犬猫しか救助されていないと思われます。
国が救助継続の協力をしないと、立ち行かない。と思います。
獣医師会などの協力を得ながら、助けられる動物は助け、苦しんでいる動物は、安楽死をさせることが
望ましいと思っています。皆さん意見はさまざまだと思いますが、このまま
水も飲めず餓死をさせることは、人としてあまりにも心の無い行為だと思います。
家畜たちがたとえ殺される運命であったとしても、餓死や衰弱により死ぬことは、あまりにもむごすぎます。
同じ気持ちを持つ全国の人が、ぜひ国に救済の要請を電話で届けてください。土日もやっています!
声を届けないと、生きている動物達が救えません。ご協力をお願いします。
原子力保安委員 経済産業省 03-3501-1511
農林水産省 03-3502-8111(代表)
置き去りにされている20km圏内の動物達、ペットや家畜の救済要請の声を届けてください。
あきらめて発信しないと、何も変わらないです。
飼い主やボランティアが入れなくなれば、えさを与えることもできなくなります。
牛たち(roket newsより)roketnews24より以下の写真を転載しました。


<以下転載>
●首相官邸
TEL03-3581-0101
FAX03-3581-3883
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
●環境省/動物愛護管理室
TEL03-3581-3351 内線6484
FAX03-3508-9278
shizen-some@env.go.jp
https://www.env.go.jp/moemail/
●農林水産省/畜産振興課
TEL03-3501-3777
FAX03-3593-7233
https://www.contact.maff.go.jp/voice/sogo.html
●農林水産省/災害総合対策室
TEL03-3502-6442
FAX03-3592-7697
●原子力安全保安院
TEL03-3501-1511(経済産業省の代表から広報へ)
TEL03-3501-1742(電力安全課)
メディアでも動物関連は不思議なくらい最近まで取り上げらなかったけど、
産経新聞に以下の記事が出ていました。
警戒区域設定で環境省、ペット連れ出しを検討
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110421/dst11042123490057-n1.htm
双相保健所に、計画的避難区域となる葛尾村や飯舘村にまた置き去りにされる動物が増えれば、一部の人たちの動物救助は、手で水をすくうような活動になりますと話しました。
対応してくれた職員の男性は、1ヶ月の間になるべくペットなどをボランティアさんに協力してもらって保護してもらうよう飼い主さんたちに働きかけているという話だった。
ただ家畜に関しては、国が対策をとらないと、私達ではなんともできない。私の実家でも牛を飼っているが
どうしてやることもできない。
見殺しにするほかないと、うなだれる畜産農家はたくさんいます。とのこと。
国が迅速に動かないと救える命も救えない。
政府に声を届けてください。私達があきらめたら、おしまいです。
猫のほうは不妊手術、譲渡など滞りなく行っていますが、猫の状況を発信する心のゆとりがありません。

福島原発20km圏内のお話をさせていただきます。
20km圏内に入れなくなるニュースを聞いて、その前に1匹でも多く、救出しようと
団体も、個人も一生懸命保護活動を続けているようですが、避難した人口から割り出せば、
今の段階ではおそらく3割に満たない犬猫しか救助されていないと思われます。
国が救助継続の協力をしないと、立ち行かない。と思います。
獣医師会などの協力を得ながら、助けられる動物は助け、苦しんでいる動物は、安楽死をさせることが
望ましいと思っています。皆さん意見はさまざまだと思いますが、このまま
水も飲めず餓死をさせることは、人としてあまりにも心の無い行為だと思います。
家畜たちがたとえ殺される運命であったとしても、餓死や衰弱により死ぬことは、あまりにもむごすぎます。
同じ気持ちを持つ全国の人が、ぜひ国に救済の要請を電話で届けてください。土日もやっています!
声を届けないと、生きている動物達が救えません。ご協力をお願いします。
原子力保安委員 経済産業省 03-3501-1511
農林水産省 03-3502-8111(代表)
置き去りにされている20km圏内の動物達、ペットや家畜の救済要請の声を届けてください。
あきらめて発信しないと、何も変わらないです。
飼い主やボランティアが入れなくなれば、えさを与えることもできなくなります。
牛たち(roket newsより)roketnews24より以下の写真を転載しました。


<以下転載>
●首相官邸
TEL03-3581-0101
FAX03-3581-3883
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
●環境省/動物愛護管理室
TEL03-3581-3351 内線6484
FAX03-3508-9278
shizen-some@env.go.jp
https://www.env.go.jp/moemail/
●農林水産省/畜産振興課
TEL03-3501-3777
FAX03-3593-7233
https://www.contact.maff.go.jp/voice/sogo.html
●農林水産省/災害総合対策室
TEL03-3502-6442
FAX03-3592-7697
●原子力安全保安院
TEL03-3501-1511(経済産業省の代表から広報へ)
TEL03-3501-1742(電力安全課)
メディアでも動物関連は不思議なくらい最近まで取り上げらなかったけど、
産経新聞に以下の記事が出ていました。
警戒区域設定で環境省、ペット連れ出しを検討
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110421/dst11042123490057-n1.htm
双相保健所に、計画的避難区域となる葛尾村や飯舘村にまた置き去りにされる動物が増えれば、一部の人たちの動物救助は、手で水をすくうような活動になりますと話しました。
対応してくれた職員の男性は、1ヶ月の間になるべくペットなどをボランティアさんに協力してもらって保護してもらうよう飼い主さんたちに働きかけているという話だった。
ただ家畜に関しては、国が対策をとらないと、私達ではなんともできない。私の実家でも牛を飼っているが
どうしてやることもできない。
見殺しにするほかないと、うなだれる畜産農家はたくさんいます。とのこと。
国が迅速に動かないと救える命も救えない。
政府に声を届けてください。私達があきらめたら、おしまいです。
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