飼い主のいない猫たちの地域での共生を目指します。 生き物に優しい町は人にとっても住みやすい町。
 愛ちゃん
2011年01月27日 (木) | 編集 |
車椅子のご婦人、Sさんから瑞穂区の市会議員に立候補している山内重雄さんを介してTNRの依頼を受けた。

歩行だけでなく、手も不自由な方で、プロテクションケージを操作するのも困難。時々、ケージを持ってお宅へ伺うのだけど、なにしろご近所でないため、あまり行くことができない。このSさんの家にフラリと現れた愛ちゃん。Sさんに里親さんを探して欲しいと言われ、Nさんたちが引き受けた。保護した当初、この時期では当たり前のように風邪を引き、治療が必要だった。右目がパッチリ開かず、右耳は中耳炎でひどい状態だった。看護婦さんに抑えられて、じっと小さな体をすぼめ、獣医師に耳を洗浄してもらっていた姿を思い出す。この時期、まともな寝場所の無い猫たちは死ぬ子も多いと思う。

そんな愛ちゃん、性格はめちゃくちゃ良く、とても愛らしい!掲載前にもう譲渡先が見つかってしまった!かわいい子は早いよねー。寂しい。。行く先は3人家族。こちらのご主人も病気をされたのか現在は車椅子を使っている。譲渡会に来てくれて、家族で決めてくれた。なんか妙な縁を感じます。このことをSさんに話すと、相当喜んでくれた。ここまで喜ばれると、恐縮してしまう。「どの人のひざにのってもいい子にするのよ」とずっと言い聞かせてきたとSさん。その通り、愛ちゃんはすぐひざの上にのってきて甘えた顔をこちらに向ける。
Sさんはお一人暮らし。猫は癒しになります。とおっしゃる。

こういう人たちが住む公営住宅から猫を処分するよう行政がやっきになっている県もあると聞くけど、心の欠けた荒いやり方だと思う。

愛ちゃん
当初女の子だと思っていたオス猫の愛ちゃん!


 毛皮の実態
2011年01月25日 (火) | 編集 |
1月23日、アニマルライツ中部支社の方たちが率いる、ノーファー(毛皮いらない)デモ行進に参加しました。

西濃地域猫の方たちも応援にかけつけてくださり、栄を85名で歩きました。片手にプラカード片手にノボリ旗。
運動不足を痛感した1日でした。事務職はだめだ!慢性のエコノミー症候群で早死にしてしまう!!
と思いました。アニマルライツの方たちは若い方が多く、心強いと思いました。
なぜか私を知っている方もいらして、んー、動物絡みは人も絡むんだと改めて感じました。

甥っ子と妹も来てくれました。「毛皮は残酷です」「ファーはかわいくない!」と大声で叫びながら練り歩いた妹は、最後は力尽き、行列の一番ビリになりました。私もビリ2になりました。今度は名古屋駅でやりましょう!
知らない人に知らせることが何でも必要です。
毛皮製品の実態を知った上で、購入するしないを決める人たちが社会に増えればいいと思いました。
西濃地域猫のUさん、Iさん、ITさん、貴重な体験となりました。ご苦労様でした。

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ところで、Uさんは、なんと油絵の画伯です!一水会(西洋絵画の団体)のメンバーで、そんなこともさておいて、私はなんとお気軽にこれまで電話をしてきたことかと反省。いやあ先生なんですよねぇ。失礼しました。と話すと、横からIさんが、私なんて「砂買ってきてとか頼んでいたのよ。ホホホッ。」それを聞き思わず私も「ホホホ」でした。Uさんは、ベジタリアンな優しい画伯なのです。

Uさんの作品は風景画や時には動物などを描いた作品が多く暖かい感じを受けます。アトリエに行きたい!見たい!と叫んでお願いしてみましたが、駄目なようです。
長生きしたくないなんておっしゃっていましたが、「俗世でまだまだ一緒にがんばってもらわないといけない」です。俗世は楽ではニャイのです。WE NEED YOU!






 世渡り上手なチャーリーと新しい仔猫たち
2011年01月25日 (火) | 編集 |
保護猫2匹(Mさんちの黒猫とNさんちのきじ白愛ちゃん)のお試し飼育が決定しました。

先に品川に行ったはずのチャーリー、また新幹線に乗って名古屋にカムバック。なぜか名古屋のお宅に落ち着くことになりました。実は、品川の里親さんのお友達Iさん(名古屋在住)から、うちの子に貰い受けたい。と熱心な相談を受け、そういうことなら「品川のお友達と話し合って決めて下さい」と返答したら、結果的に名古屋に戻ってくることになったということです。行ったり来たりしたけど、世渡り上手なパンダ猫のチャーリー。先住猫とも仲良くやってるよーで一安心。

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こっちのほうがいいかも。ちょっと失礼飼い主さんのひざの上にいるのがチャーリー。
横に先住猫たち。新参者なのに、態度でかいです!
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Iさんは、チャーリーに一目ぼれだったみたいですねぇ。。他にもたくさんの子猫がいやでも出てきますよーと言ったのですが、チャーリー命だったみたいで。ふくお姫チャマを返してくださいと言って返してもらった10年前の自分を思い出しました。でもふくちゃんは飼い主にしかなれない意地毛虫だったし、彼女とは2ヶ月一緒にいたから、一目惚れだったのかどうなのか微妙です。
里子に出した子達の里親さんたちから、不妊手術完了通知の知らせがぞくぞくと来ています。
今発情期。2月から3月頃に産み始めるから、今手術するのが大事です。


 シャチのナミちゃん
2011年01月16日 (日) | 編集 |
シャチのナミちゃんがやっと家族の元に帰っていった。死んでやっと帰れた。
昨年の夏からずーっとかわいそうだなぁと思っていた。

昨年の夏の終わりに初めて名古屋港水族館でシャチを間近に見た。
すごく寂しそうに長い時間ずーっとぽっかり狭いプールの脇に浮いていたのを思い出す。
その後、妹から、日本は遅れているよね。メキシコのウィリーはノルウェーの湾に返されたんだよ。
とメキシコに長く住んでいた妹から聞かされた。ノルウェーの湾に帰ったウィリーは家族や仲間がいないことを知って、湾に戻り、結局、捕獲した猟師や学者たちに面倒をみてもらいながら余生をおくったと聞いた。
フリーウィリーの映画を見て、シャチが家族で仲良く暮らす、頭のいい動物だと知った。
子供を悲しそうな声で呼ぶ母シャチの姿が印象的だった。

水族館の管理組合が5億円を捻出して串本から買い入れたらしいが、人は、ああいう動物をそっと見守ってやる優しさをもたないといけないと思う。

シャチは外洋にいれば60年や80年も生きられる動物らしい。それがたったの25年。名古屋のプールは
串本のプールとは作りが違うし、ナミちゃんにはすごいストレスだったと思う。串本から名古屋に移送されてたったの7ヶ月で死んでしまった。慰霊碑を建立してあげるべきだと思う。

10月ごろから体調が悪かったらしい。ちょうど水族館に電話で私が問い合わせた時期だったみたいだ。
「元気なく見えましたが、クーちゃんみたいに、死んだりするんじゃないですか?」と電話した。

ナミちゃんが死んでまた鴨川の水族館からシャチが移送される予定になっているらしいが、名古屋水族館の館長はちょっとおかしいのではないかと思う。人は欲をかくと、盲目になるのか。
2匹死なせておいてまだ懲りないんだ。人工繁殖なんてマジでできると思っているのかしら?

ふくちゃんBlogは猫のことからだんだん遠ざかっていく気がしている。


 アニマルライト 毛皮について
2011年01月12日 (水) | 編集 |
1月23日(日) 久屋公園(矢場町松坂屋裏)で毛皮反対運動のデモが行われます。

こういう活動には関与したことがありません。残酷すぎて目をそむけていました。そういう人が多いと思います。ですが、中国での毛皮をはぐための繁殖現場をYouTubeなどで見ると
その残忍さに呆然とします。お金のためにここまでできるのかと。

事実をみなに知ってもらうことが、生きたまま皮をはがされるために生まれてくる、きつねやたぬきやシルバーフォックスやウサギや猫や犬なんかを救ってあげられることだと思います。

「知らないから買う」そういう人がまだ日本には大勢います。買う人がいるから繁殖させる人がいる。
中国業者のお客のほとんどが、日本人だと聞いています。欧米はすでに輸入を禁止しています。

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ぜひ参加してください。私も参加します。街中の人たちに、チラシを配って歩きます。
派手なプラカードも作成中!http://www.no-fur.org/fur/china/index.html No Fur! ノーファー事前に参加がわかっていらっしゃる方は、連絡ください。

名古屋は毎年参加者が少ないそうです。主催はアニマルライツさん。
物言わず殺されてゆく動物たちのために一緒に歩きましょう。

 環境省からのTNR啓発パンフ「ふやさないのも愛」
2011年01月11日 (火) | 編集 |
環境省からTNRに向けた啓発パンフレットを作成したらしい。
すごくよくできていて、目が点になった。行政もこんなの作るんだぁ。。相当猫問題の背景や事情に詳しい人たちが製作したものだと想像できる!
つまり、事情に精通している一般人からの協力を得て作ったんだ。とかなりの確立で思うんだけど、違うかな。
とにかく、これは、野良猫の手術に賛成しない人たちにはとても有効なパンフレットだと思う。

必見!とくに漫画が面白い。要らないものは捨てればいいんだ。じゃあおじいちゃんも捨てちゃえばいい、と
話す中学生はとても風刺的。

殺処分が繰り返されている社会を変えていかないと、こんな中学生増える一方かもしれない。

環境省のページからダウンロードもできます!ふやさないのも

 チャーリーお試し飼育に出る!
2011年01月08日 (土) | 編集 |
昨年の晩秋に瀕死の状態で保護した白黒猫のチャーリーが今日からお試し飼育に突入した
なんと行ったお宅は東京の品川。

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猫仲間のYさんの友人の友人が里親さん。遠方だったけど、ずいぶん熱心に昨年からほしいほしいと依頼があったので、みんなで相談し、それならということでお試し飼育に出てもらった。チャーリーはどこのお宅で保護されても
みんなに好かれる世渡り上手。私とは違うニャ。

小学校の娘さんのいる里親さんのお宅は、もうすぐ愛知に戻ってくるので、少しの間だけチャーリーはそこに住み、お試し飼育がうまくいけばまた早春には、飼い主と一緒に愛知に戻ってくる。予定。

今日、Yさんの友人が上京して猫を届けてくれた。Yさん、Yさんのご主人、Nさんと私がその友人にチャーリーを届け、その後、Yさんのご主人を家のそばで降ろし、私とNさんとYさんはイタリアンでおなかをしっかり満たした。
ちょっとおしゃべりして家に帰ると、品川についたチャーリーの写メールが来ていた。はやい!!恐るべし新幹線!
何でも品川から歩いて10分の高級マンションに住む人らしい。すごい!

とにかく、たくさん可愛がってあげてほしい。Yさん、Nさん、お疲れ様でした。

Nさんのお宅に保護されていたちび黒(↓)も正式譲渡決定!名東区のお宅にもらわれてゆきました。
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今年も里親さんたちからたくさん年賀状を頂きました。幸せそうな様子で写っている猫たちの写真を見ると
顔がほころびます。ありがとうございました。

 賀正
2011年01月03日 (月) | 編集 |
賀正
いろいろな形での皆様からのご支援で、昨年も活動が継続できました。
今年も、どんなネコたちと、その猫たちを介してどんな新しい人たちに巡り会うのか、とんと検討もつきませんが、みんなと仲良く健康で地道にがんばりたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
新年早々に中川区のTさんからご寄付を賜りまして有難うございます。大事に使わせていただきます。

年明け早々、里親さんからお便りをいただいたので掲載します。


里親さんのYさんから、黒猫の春駒ちゃんの写真が送られてきた。
春駒ちゃんは、確か2年前の冬に天白で保護した外ネコちゃん。
譲渡後、威嚇がひどくて、こまったぁと思っていたけど、今じゃ冬は一緒にくるまって寝ている仲らしい。

Before: 2009年2月、まだ保護する前。kobann2
After: 今の春駒ちゃん若返ったみたいだニャン!
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だって、ここは私のお城、安心なんだもん
今年も皆さまにとって、健康な一年でありますように。