
2008年05月06日 (火) | 編集 |
昨年の暮れからこの4月にかけて、不妊手術の頭数が非常に多くなった。これもひとえに活動への理解者と資金面で協力してくれる人たちが増えたから。頭数が増えると、やることも多くなるので、ブログの管理がおろそかになる。週3回手術が入ると、もうグッタリ。それでも最近は、えさだけあげていた人たちが、私も俺もと、手術を始めてくれるので、とても助かる。こういう人たちがもっと増えてくれば不幸な野良猫が減らせるからうれしい。

2008年05月06日 (火) | 編集 |
チョコレート模様のナナちゃん、洗っても洗っても黒猫でないことに気がついた。
近所の飲み屋の一角に子猫のときだけ室内でかわいがり、大きくなると外へ放り出す夫婦がいる。
そこの猫たちは近隣から相変わらず害獣扱いされているようだった。雌猫からでもとせっせと、この2月ごろからそこにいる猫たちの手術を始めた。2匹のオスは去勢し、元の場所へ戻したが、ナナちゃんだけは他の子達と違い、保護したときから超人好き。すりすり人から離れない。その性格からボランティアさんたちと里親さんを探すことに決めた。ところが、不妊手術のために病院へつれてゆくときから、おっぱいの辺りがポコンと突き出ていて、妙な感じがしていた。不妊手術後、別の病院へつれてゆくと、乳腺の腫瘍だと判明。摘出手術をしてもらった。ナナちゃんは病院でもすりすりごろごろ。体重も増え、毛艶もよく、こんなナナちゃんを愛情いっぱいで迎えてくれる里親さんを募集します。

話しかけるとフニャフニャお返事をするナナ。「私カリカリより、缶が好きなの」?!
近所の飲み屋の一角に子猫のときだけ室内でかわいがり、大きくなると外へ放り出す夫婦がいる。
そこの猫たちは近隣から相変わらず害獣扱いされているようだった。雌猫からでもとせっせと、この2月ごろからそこにいる猫たちの手術を始めた。2匹のオスは去勢し、元の場所へ戻したが、ナナちゃんだけは他の子達と違い、保護したときから超人好き。すりすり人から離れない。その性格からボランティアさんたちと里親さんを探すことに決めた。ところが、不妊手術のために病院へつれてゆくときから、おっぱいの辺りがポコンと突き出ていて、妙な感じがしていた。不妊手術後、別の病院へつれてゆくと、乳腺の腫瘍だと判明。摘出手術をしてもらった。ナナちゃんは病院でもすりすりごろごろ。体重も増え、毛艶もよく、こんなナナちゃんを愛情いっぱいで迎えてくれる里親さんを募集します。

話しかけるとフニャフニャお返事をするナナ。「私カリカリより、缶が好きなの」?!
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