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飼い主のいない猫たちの地域での共生を目指します。 猫の保護の相談は一切、受け付けていません。
 橋の下の人たち
2018年10月05日 (金) | 編集 |
満月の日に、道端で摘んだ猫じゃらしを一つ手に持って、一人でプラプラ歩いていたら、
「ニャ」だって。
「えっ??」

声のほうを見ると、さび猫が車の下で鳴いてる。

「なんで、このタイミング? で、私?」
散歩も、うかうかできない。

仕方ないので、周囲を注意深く見てみると、
「猫におき餌をしないでください」のチラシ看板あり。
日進市と印刷された板にチラシが貼られていて、どうみても役所のものに間違いなさそうと思い、
問い合わせて聞いてみると、そんなの貼ってません。勝手に誰かがやったものです。と言う返答。
そんなことあるんだ、看板には、日進市XX区ってしっかり印刷されているのに。。と思ったけど、
なんか、妙に、熱い言い訳の男性職員。
そのあたりの猫事情を知ってる団体があるかないか聞いてるだけだと思うんだけど。
なんかオーラでてるのかな。

日進は、猫のTNRはしない。市民にも勧めもしない。
なぜって、名古屋みたいにお金持ちじゃないから助成も大してできない。
それに、世間じゃ、
TNRみたいなことは、弁護士を抱えてるボランティア団体がやることになってる。だって。
どこで仕入れた話しなんだろう。かなり熱のこもった話し方。
聞いててだんだん面白くなってきた。
「じゃあ、日進だから日進市の団体に周辺の情報なんか聞けば良いですか?」と聞いてみると、
「いやあ、日進市以外でも、どこの団体でもいいですよ」だって。
ここまでくると、かなり、よくわかんない。うちに聞かれたってわかるわけないし。。

仕方ないので、猫の情報を得るため、現場周辺でウォーキングしたり、犬の散歩している人たちに聞き込みをし、
周辺の家をピンポーンしてみた。。
結局、ホームレスの人が面倒をみてんじゃないの?って言う人が多かったので、
後日、仲間のTさんたちと一緒に、川のほうへ行ってみることに。

橋の下に首を突っ込み、大声で、
「こんにちわ~」と叫んでみると、下着姿のおじさん登場。
「鳥は好きだけど、猫は迷惑してる」と、おじさん。
確かに、おじさんの周りには信じられないほどの数の鳩が忙しそうになんか食べてる。。

反対の川岸で洗濯?をしていたおじさんにも、
「こんにちわ~」
私の方を見て少々慌てた様子で、
「お~い、xxさん、お客さんだよ」
すると、ゴソゴソ物音がした後、テントからノッポのおじさんが出てきた。

ここら辺の猫の事情を聞くと、
「実は、俺の猫は、避妊手術終わってるんだ」と想定外の回答。

どうやら、以前、他のボラさんが、触れる猫だったので避妊手術してくれていたことが判明。
ただし、耳カットはおじさんが嫌だといったのでしてないそうだ。
「また捕まえて、手術されたら可哀想じゃないですか?」
と言うと、
「捕まらんし、そんなことする人もおらんだろう」だって。
甘いよね。知ってよかったと思いました。
情報によると、周辺に三毛が2匹いると聞いていたので。
「おじさんの三毛じゃない三毛は、昨日手術終えて、耳カットしてるから」と説明して、
建設的な話にもならない風だったので、Tさんたちと一緒に、引き上げ~。

地元の人からの積極的な協力があると、TNRは早いですね。
耳カットした三毛猫は子猫を産んでいるので、そのこたちも徐々にTNRです。
運よく、猫達の世話をしてくれている人に会え、ちょっと安心しました。
この時期、産んでからの相談、続きます。

満月の日に見た、さびちゃん、あれ以来会わないけど、手術してあげたいです。
会えるといいなぁ。。

SY様、ご寄付ありがとうございました。医療費に使わせていただきます。


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参加猫は、こちらで見てください。

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 ワクチン 20匹分のご報告
2017年09月03日 (日) | 編集 |
ようやく朝夜、涼しくなり、ちょっと一息つけるようになりました。

7月から去勢不妊手術しリリースした猫たち20匹に、ご寄付でワクチンを接種することができました。
1回でも接種するとかなり効果があるようです。
昔、TNRしていたエリアで冬にカリシウィルスが流行ったとき、2匹のみが助かりました。
運もあったと思いますが、その内の1匹は、1回、ワクチンを接種しており、とても軽く済みました。
鼻水程度でおさまりました。
もう1匹は、肺炎になると危険だと言われ、入院させ治しました。
他の猫たちは皆、餌場にピタリと来なくなりました。可哀想なことをしてしまったと悔やみました。

あれ以来、リリースする猫たちは、できる限りワクチンを打ってリリースしてあげたいと思っています。

今回接種した猫たちは、中村区、昭和区、東区、瑞穂区、南区の猫たちです。
ご支援、本当にありがとうございます。感謝いたします。



次回の譲渡会は9/9(土)徳重です。
参加猫は 踊るココちゃん でご覧ください。
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兄妹、仲良し2匹。
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癒し系 猫たちたくさん参加する予定です。

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 公園猫 すだちジュニア
2016年12月20日 (火) | 編集 |
中村区の仲間がTNRをしているエリアで仔猫を保護した。
忘年会のときに、小さい子がいると聞き、迷っている風だったので、迷ってなくていいから
保護して欲しい。と頼んだら、ようやく捕まえることができた。

このエリアは、公園と住宅が隣接した場所で、かなり手術は終えているけど、してもしても、
まだ未手術の猫たちがピョコンと出てきちゃう。なかなか終わらないエリア。

おそらく高齢者の方が多く住んでいるところで、
可愛がってくれるのは良いけど、仔猫がこんな状態で必死で生きていかなきゃいけないことを
どう感じているんだろうか?あるいは目が悪くて見えないのかなぁ。黒だし。。
そんなことない。
瑞穂区のお爺さんたちも、えさはあげても弱ってる猫は見てみないフリだったし。
でもやっぱり年齢は関係ないかも。
だって、
今TNRしようとしている、会社の猫たち、
ある晩、私が毎日通ってもどうしても捕まらない未手術の猫たちが、若い男性従業員のすぐ横でピッタリくっついて
餌を食べていたのを見て、手術をしたいので捕まえて欲しいと言うと、
なんだかニヤニヤしながら、返事がない。
あの馴れようから、そうとう前から餌をあげてる人だと想像できる。

意味がわかんない。産ませてどうするんだろう。
本人は可愛がってるつもりなんだろうけど、
もう少し責任を伴う「可愛がる」に昇格できないのだろうか?
こんなこと言っててもしかたないから、やめやめ。
怒るだけエネルギーの無駄だ。

そんなことより、今日病院で手当してもらった、クロチビ。
巣立ちちゃんジュニア
風邪をひいて目が酷い状態になってる。しばらく入院です。
良い寝場所が無かったんだね。
このまま放置しておいたら、健ちゃんや、ルイ君みたいになっていたかもしれない。
保護できてよかった。Tさん、Yさん、ありがとう。

勝手ですが、このクロチビの名前は、「すだちちゃんジュニア」とします。
ジェンダー問わずOKな名前です。
早く風邪治して、里親さん見つけて、巣立とうね。




 工場地域猫
2016年09月19日 (月) | 編集 |
町工場にも、大きな会社の工場にも、結構猫がいたりする。
従業員の癒しになるから餌あげるんですよね。
寮の敷地内にも猫がいたりします。

大きな会社は、会社で地域猫活動しましょう。になるまで、結構時間がかかるみたい。

待っていると、仔猫も大きくなってしまうので、
先行して手術を始めました。
果たして、これがいいのか悪いのか、いまだによくわからないです。

寮生の子達に協力してもらい、雌猫を1匹保護し、翌日手術し、
今朝、その猫を出社前に現場にリリースすると、背後から子猫の泣き声が。。

「仔猫は最近見かけないからどっかに行っちゃったみたいです。」と複数の寮生から聞いていたので、
誰かが飼ってくれてるものかと思ったりしたけど、やっぱり甘いよね。

お腹ペコペコで大泣き。
会社に行かなきゃいけないし。困ったなぁ。。としばらく困っていたけど、
えい。連れて行っちゃえ。と腹を決めた。

結局、1匹は手で捕まえたけど、残りの1匹のサビ猫はキャーキャー泣きながら、右往左往の逃げまくり。
タイムアップで一旦引き上げ、会社に向かったものの、
捕まえた子猫をどこに保護しておけばよいのか。ケージの中で絶叫してる。。
朝からこっちが泣きたいよ~。

会社の入り口付近に寮生のS君発見。
やったね。
S君、さっさと仔猫の保護場所を会社の建物のある一角にこっそり確保してくれた。
ケージの中にタオルを敷き、仔猫を置き、
汗を拭き拭き職場に。

女の子たちに事情を話すと、皆、目がまん丸になり、
「見たい見たい」となり、保護したてのチビを
皆でゾロゾロ、S君が用意してくれた部屋まで見に行く。
猫を飼ったことのない人達ばかりで、嬉しかったみたい。
飼いたい人に限って、家族にアレルギー持ちがいたり。。

捕れなかったサビちゃんが可愛そうで仕事に集中できず。。
明日は台風が来るというし。困った。。

Mさんに連絡すると、来てくれるという。おまけに、なんと、残ってたサビを捕まえてくれた。。
こんな有難い仲間いないよね。台風前に、チビゲットできた。。。
毎年恒例ですね。これ。タイフウマエニ、チビ、ゲット。

寮の館長さんに、親猫らしき猫をTNRしたこと、
仔猫を保護したこと、今後も成猫を可愛がってください、水を置いてあげて欲しいと伝えておきました。

子猫がいた場所には、寮に住むみんなが持ち寄った色々なものが置いてありました。
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退社後、また現場により、他に子猫がいないか確認し、
ラミネートした紙に以下の内容を書いてフェンスに貼ってきました。
「仔猫の面倒をみてくださった方たちへ」
仔猫2匹は保護しました。責任を持って飼ってくださる方に譲渡します。
親猫と思われる雌猫は不妊手術をし、その目印に耳の先にカットをしました。
仔猫同様、今後も親猫を可愛がってあげてください。
食べ物の残りは持ち帰っていただきますようお願いします。
アイラの会

リリースした親猫と思われる痩せた雌猫に
寝床の設置、してあげたいです。














 公益財団法人 どうぶつ基金
2016年06月19日 (日) | 編集 |
数年前、地域のネコ達の手術費用が、
とても自分ひとりの私費ではまかないきれず、途方にくれていたとき、
「どうぶつ基金」から数匹支援してもらったことがある。

全国的に、ボランティアの支援のみならず行政とも協力して活動しているみたいだ。
2015年度の活動報告書には三重県との協働活動が紹介されていた。

奄美の黒ウサギを猫から守るため、徳之島のネコ達のTNRと適切な世話を開始し、それ以後
捕食被害は激減し、2015年度は被害は1匹と報告されている。
やらなきゃ変わらないよね。彼らの行動力、ほんとうに有難いです。

竹島の猫のTNRや多頭飼い飼育の崩壊現場のネコ達の手術など、
精力的に支援してくれるこの法人は、物理面だけでなく、精神的に私たちのようなボランティアには、とても心強い存在。
「さくら耳は愛され猫」
これからも頑張って欲しいです。

白ちゃんは、相変わらず逃げ回り。
1週間に1度のペースでの餌みたいです。
このまま完全に新しいエリアでのノラ猫になってしまうのかと
気弱です。

今週は仕事が忙しいので、それ以後、またがんばんなきゃ。

昨日からトライアルとなった「はっちゃん。」
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お届けした直後に、里親さんから写真が送られてきました。
先住のトラ子ちゃんと仲良くできるといいね。

一足先にトライアルに出た、ミっちゃんとよっちゃん。(ココちゃんとしずくちゃんになりました)
正式譲渡となりました。
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パパとママとおにいちゃんに、すごく可愛がってもらっています。
楽しく長生きしてね。