FC2ブログ
飼い主のいない猫たちの地域での共生を目指します。 猫の保護の相談は一切、受け付けていません。
 生きる権利
2019年06月19日 (水) | 編集 |
私にとって、1匹の野良猫との出会いは、その先への入り口だった気がします。

野良猫から家猫になったチャトラ猫に癒され、一緒に過ごすことで、ああ、猫って面白いし、かわいい。
何を考えてるのかよくわかる。
犬を飼ってる人もきっと同じですよね。

だけど、ペットだけじゃなくて、じゃあ、牛は?豚は?羊は?ヤギは?
みんな感情持ってるし、その感情を目に映し出すし、みんな自分が産んだ子供を大事に育てます。

シャチも、イルカも同じ。
人口が増え、肉食する人が増えると、家畜も大量生産され大量に殺されます。
モノとして、捉えようとする。だってそうしないと、面倒だから。

でも彼らにも感情はあって、これほどの殺生が本当に許されるのかと思うときがあります。
その罪を私たちに知らせるためなのか、
狂牛病や、鳥インフルや、豚コレラや、発生するたびに、何千、何万と言う動物たちが人間の手で処分されます。
鳴きながら逃げ惑う動物たちを取り押さえて処分する場面は、まさにこの世の地獄だと思うんです。

和歌山の太地では、水族館に売るためにイルカが追い込み漁で捕獲されています。
実際に太地からイルカを買ったことのある、ある大学の教授が1頭3000万円ほどで売れると話していました。
二階議員のお膝元の和歌山では、食肉のため、だけでなく、水族館への販売のために追い込み漁が国から許されています。

長く漁を止めていた伊豆も、この7月から漁を再開するんだそうです。
理由は、県外の水族館から、イルカを売ってもらえないかと、依頼があったんだそうです。
国が法律で禁じない限り、お金ほしさに漁を始める漁師も出てくるでしょう。

中国からもそういった依頼があったのかもしれません。
イルカはとても賢い動物なので、群れから離され、狭いプールに入れられれば、毎日が刑務所の中と同じです。
野生のイルカたちは、野生のままそっとしておくことが私たち人間の持つべき倫理観です。

水族館にいるイルカたちがどこからどうやって連れてこられたのか。
ペットショップの犬や猫たちが一体どこからやってきたのか。その親たちはどうなっているのか。
食材になっている牛や豚や鳥がどうやって産まされ、どうやって殺されるのか。
豚がと殺される前の数日間は水も飲ませてくれないことがあるそうです。
どうせ殺すんだから、水なんか与えなくてもいいという考えでしょう。

考えるのは面倒くさい。でも、考えるのは私たちの責任だと思うんです。
チャトラ猫との出会いは、私にとってこういうことを気付かせてくれたきっかけになりました。

こんな漁は、日本から失くさせるべきです。
逃げ惑う子イルカ(太地のイルカ猟)
イルカの子供は生まれて2年くらいは母イルカのお乳を飲んで育つようです。
一人前になるまで母イルカは次の子供を産みません。
そんなことも知らない漁師が、お金のためだけに、子供を狙って捕まえ水族館へ売るんです。
究極の動物虐待です。食文化なんて、表向きの言い訳ですよね。
票が欲しいだけの政治家と利権でつながってるとしか思えない。
にほんブログ村 猫ブログへ


にほんブログ村










 難しい問題
2019年02月24日 (日) | 編集 |
マンソンだと思っていた、虫、条虫でした。。
病院でそれが判明。しかし、ドロンタールも飲ませいたのに、何でいまさら、また条虫?と思いましたが、
検便は最低3回くらいはやったほうがいいようです。出ないこともあるようです。
ドロンタール有効期限が切れてたのかもしれません。
これで綺麗すっきりになりました。
nyani1.jpg



先日、動物を使ってのセラピーの話を聞く機会がありました。
犬、猫、イルカを使って、心の病なんかを治す研究をしているある大学の教授の話でした。
「イルカはとてもおしゃべりなんですよ」とその教授。
「海の中で話をしながら泳いでるんですよね」

「脳性麻痺の子供と、そうでない子供をイルカは判別できるんです」
アメリカでいち早くイルカを使ったセラピーを始めた教授が、7年かけて、脳性まひの子供を治したそうです。
そのアメリカ人の教授が、研究を通してイルカのことを深く知り、その研究をやめたそうです。
そして、私が会ったこの教授も、研究をやめたそうです。

「研究用に11頭太地から買って、9頭をすぐ死なせ、それからまた1頭死に、
残りの一頭はまだ生きていればどこかの水族館にいるはずです。」と話していました。

和歌山の太地では、今も、イルカが追い込み猟で捕まえれています。
「文化」とはうそで、本当はお金儲けのためです。
教授もそう話していました。
「あれは嘘だよ」
「一頭最低でも1000万円で売れてるはずです」と先生。

イルカビジネス。
既得権益。 
地元から出てる政治家、二階さん、票入れて欲しいから。それから、
たぶん、天下りも絡み。
税金が使われてる。
だから、関係者の皆さん、票入れてね。 ですよね。

7月からはクジラもその犠牲になる。
水銀入りの肉を子供に食べさせたい親っていないですよね。

イルカ、水族館へ転売されるなら、
「殺されるよりはいいんじゃないの?」と言う人もいますが、
家族と一緒に群れで行動する野生動物を暴力的に生け捕りにして、金儲けに使うのは、酷いと感じるわけです。

講義の後、
「先生は、太地でされている、追い込み猟、どう思われますか?」と質問しました。
突然の質問に、その教授は一瞬目を丸くして、私の顔を見ました。
「。。。」
「イルカはね、捕まえてもすぐ死ぬんですよ」
「。。賢いから。。」
「私も今は、反対です」

私は大量に消費されるための畜産も反対です。
犬や猫がかわいいなら、牛も馬も豚もかわいい。
分けて考えるのは、おかしい。
極端な考えだと思ってましたが、最近そう思わなくなりました。
ベジタリアンやビーガンの知り合いが、どんどん増えていってるし、
それに、大豆ミートを食べてるほうが、気分がいい。

にほんブログ村 猫ブログへ


にほんブログ村



 譲渡会
2016年06月05日 (日) | 編集 |
譲渡会、あわただしく始まり、あわただしく終わった気がします。

お疲れ様でした。
仔猫たち数匹が、来週からトライアルに入ります。

相談者の方もいらっしゃいました。
高齢者の飼い主が亡くなり、家が更地になり、耳カットされているネコ達のねぐらと餌場が無くなるというお話。
良く聞くお話です。
こういう話を聞くといつも思います。
町中の人達が皆友達だったらいいのに、と。
とりあえず、啓発のチラシを撒いてくださいとお話しました。
自分たちが何をしているか周囲に知らせないと、先にに進めない。
これってどんな活動でも同じですね。

外で育った猫たちを家に入れて飼いならすのは結構大変です。
移動した別の場所で脱走すれば、その猫にとっては二重三重苦となります。
正直、生きていけるのかもわかりません。
人のエゴによる悲しい結果となりかねません。

今回の里親会で決まらなかった可愛い猫たちをご紹介します。
「KYできない子猫グループ」
IMG_0280nontan.jpg
IMG_0282nontan.jpg
ノンタン。雄猫。ケージの扉を開けるとまっしぐらに走ってきます。人に向かって猫まっしぐらなノンタン。
IMG_0236midori.jpg
緑ちゃん 雌猫 強運なサビちゃんガール 
IMG_0232midori.jpg
ナナちゃん 雌 優しい色のキジトラ
IMG_0258chibi.jpg
IMG_0261irousuiko.jpg

ゴロタン 雄 少し小さめです。おみ足がかわゆすぎる。。お目目治療中、毎日良くなっています。まもなく完治。
IMG_0251chibi.jpgIMG_0252chibi.jpg
セロリ 雄 まん丸目の寅猫です。
IMG_0270chibiseroly.jpgIMG_0276chibi.jpg

ちょっとKYできちゃう 中猫 三毛子 1歳 雌
IMG_0213mikeko.jpg

存在感あり、KYできてもできなくても関係ないグループ
ともに穏やかな性格の猫たちです。次回は大き目のケージ用意しなきゃね。
いつも忘れてごめんニャさい。
雄 2歳 僕タン 写真嫌いかも。チャップリン風な髭がチャームポイント
IMG_0293iwata.jpg
さつきちゃん 2歳 雌 穏やかな性格の気品のある猫ちゃん
IMG_0288kataoka.jpgIMG_0291kataoka.jpg
ご興味ある方ご連絡ください。



 仔猫たち
2016年05月20日 (金) | 編集 |
一昨日、
「以前、庭にくる猫の手術でお世話になったxxです。」と携帯に電話が。
「。。ん~誰だっけ?」
大勢の人に器材の貸し出しや病院の紹介をしているので、xxです。と言われても、ほぼ
記憶にないこの頃。
だって、もう10年以上やってるから、件数増えすぎて名前を覚えてるのはほぼ無理です。
「どちらのxxさん?」
「東区です」
「。。。」やっぱりわかんない。

説明を聞くと、2年前に猫を保護する器材と、病院を紹介した方。
今回の電話は別の相談で、
ご本人のお母さん(90代)が、
猫を増やしてしまい、どうしていいか途方に暮れてるという。お母さんは一人暮らしなんだそう。
愛護センターに相談の電話を入れたけど、餌をあげないで放っておいてくれ。と言われました。とのこと。
なんかそれが本当ならそれって変なアドバイスですよね。だって解決しないジャン。

なんで2年前には、一度器材まで貸してTNRしてもらっているのにまたこういう事態になってるのか。

それで、仔猫がいるんですが。なんとかならないでしょうか?
と言うので、「なんとかならないですよ」と返答した。
こういう相談者、時期になると普通に出てくる。

とにかく親の手術をすることをしないとなんともならない。と話し、ノラ猫の手術費用がほぼ全額免除される
名古屋市のサポーター制度に説明すると、
その制度についてはまったく知らなかったとxさん。
愛護センターに相談したとき、どうしてセンターは親猫の手術の必要性とサポーター制度の話を
してくれなかったのか。。面倒だからだろうか?相談の電話を入れている市民に説明しないってどういうことなんだろうか?

後日センターに確認の電話すると、この4月から担当になった女性職員が、何か誤解があったと思います。
以後周知徹底します。と言っていたけど、
手術をしそうな人、しそうにない人にも、差別なく、手術の必要性はコンコンと伝えて欲しい。
それから制度についての説明も。ワンセットで話して欲しい。

親猫の手術をしてくれるなら子猫をなんとかしようと思い、
再度連絡し、
「一体仔猫は何匹いますか?」
と聞くと、重い口調で
「13匹。。です」という。。
なにそれ?話にならない。
「みんな手のひらサイズで、まだ乳飲み子もいます」とのこと。
「なんでそうなる前に手術しなかったんですか?」
私の口調は、あきれた感一色。
見てない現場だけど、相当悲壮な猫たちがいるんだろうなぁとなんだか簡単に想像できちゃったので、

猫たち触れるなら、とりあえず、半分連れてきてください。
次回の譲渡会に出せるよう保護して準備しますから、と言うと。
「エッ!!いいんですか?」急にさっきまでの重い口調が一変。

「そのかわり、親の手術は約束してください。サポーターの制度も聞いてきてください」と私。
「わかりました。お世話かけてほんとうに申し訳ありません」とxxさん。

6月は、何かと忙しいのに。一気に13匹はキツイ。
電話きった後にため息が。。

猫たちを受け取ったあとすぐに病院で看てもらうと、
どの猫にもノミがすごくついていて、おまけに風邪をひいてみんな目がおかしい。
ノミに噛まれている仔猫たちは何度洗っても、溜めたバケツのお湯は茶色。
体中噛まれていて、出血しているから。やっぱり悲壮。親猫たちもノミが普通についてるはず。
そんな猫たちを家の中に入れていたお婆さんの家は、一体、どうなっちゃってるんだろう。。
ポリポリ・・

一人暮らしで寂しかったのかなぁ。
その後、現場に出向いた仲間に
「ご迷惑かけてすみません」と相当謝っていたようだけど、本人も90歳で一人暮らしは
大変ですよね。
猫たち皆栄養状態も良くないらしい。

とりあえず、しばらく引き続き、この東区の現場のチビ猫たちの保護。

チビ猫たち、
家で飼われるほうがやはり幸せだよね。

SYさま、ご寄付ありがとうございました。
保護ネコ達の餌代に使わせて頂きます。

本当はまだママが恋しいチビちゃんたち。
人の勝手で離してるんです。親猫もずっと鳴きながら、
仔猫を探すんですよね。とても切ないです。
DSC_0208kodeki.jpg
1463750671436kodeki.jpg
DSC_0205kodeki.jpg
DSC_0223kodeki.jpg
どの子も、もれなくクチャクチャ目。みんな可愛くなろうね。顔も心も(^-^)/。
「おねだり上手は世渡り上手」

とにかく、この子猫達の親猫たちの不妊手術を急がなきゃ。




 近親交配とザンバラ髪
2010年04月30日 (金) | 編集 |
猫の譲渡でいろんなお宅にお邪魔すると、里親さんたちから意外な体験談を聞かせてもらえる
ことがある。
最初は軽いのりの猫のお話から、甘いものやコーヒーなど勧められ、だんだん濃ーい猫の話になったりする。

どこどこのxxさんという人から貰った猫は、xxのブリーダーが産ませた猫で、親同士が同腹だったりして、
生まれた子猫は心臓が弱かったりして、長生きできなかった。
とか、
アメショーみたいな子猫が貰えると思ってお見合いに指定された場所に見に行くとまったく違った猫を紹介され、
そんな猫ただで貰えると思ってんの!と豹変された。とか。

この2つのケースは同じ人が仲介している。実はこれだけでない。

どうやら、手入れのされていないバサバサした髪がお尻の辺りまで伸びてる人から貰ったという話。
バサバサであり、サラサラとした、シャンプーのCMにでも出てこれるような花の香りの髪とはちがう。
いわゆる、ザンバラタイプ
これは私や友達のFさんなんかが名古屋でも東京でも体験談に基づいて出しているかなり真面目なデータ。
ザンバラをグチャグチャに束ねてあるのも要注意!こういう人の家には猫がかわいそうなくらいたくさんいて、
不清潔で匂ったりする。きれい好きな猫達が可愛そうだ。手術してない猫もいたりするから大変。

このザンバラおばさん、どこかのブリーダーから売れない猫や不要になった猫を1匹xx円で引取りをし、里子に出しているようだ。
近親の犬猫を産ませている悪質ブリーダー。おそらくこんなケースは全国的に見たら氷山の一角に違いない。
むやみに殺してないからまだましかもしれないが。
最近ではネットでの生態販売も盛んなようだし、これは法律で禁止されるべき行為だと思う。

ついでに補足すると、ザンバラで相当饒舌で前歯が無かったりする人はもっと要注意らしい。なぜって、こういう人は虐待をする。らしい。。一抹の不安が残ったときは、譲渡するべきでない。厄介払いが目的なら遺棄と変わらない。
猫をその子のテリトリーにおいて見守るのも優しさ。そのほうが猫によっては幸せな場合もある。

つい最近、どこかのペット葬儀屋がお金だけ貰って火葬もせず、山奥にガンガン捨てたという事件が発覚した。
埼玉だったと思う。で、送られてきた遺骨が妙に大きく、変だなぁと思った飼い主さんもいたらしい。
話がころころ変わるけど、
生き物の売り買いやそれから派生するビジネスは果てしなく怪しい
物があふれみんなピカピカの車に乗り、でもこの国の住民の幸福指数が高くないらしい。
ブータンはとても高いらしい!!ブータン。。響きも超かわいい。
おそらく豚肉なんて食べないに違いニャイ。

ブータンに行ってみたい気がする。
日本に帰りたくないになるのかしら。