飼い主のいない猫たちの地域での共生を目指します。 生き物に優しい町は人にとっても住みやすい町。
 譲渡会
2016年06月05日 (日) | 編集 |
譲渡会、あわただしく始まり、あわただしく終わった気がします。

お疲れ様でした。
仔猫たち数匹が、来週からトライアルに入ります。

相談者の方もいらっしゃいました。
高齢者の飼い主が亡くなり、家が更地になり、耳カットされているネコ達のねぐらと餌場が無くなるというお話。
良く聞くお話です。
こういう話を聞くといつも思います。
町中の人達が皆友達だったらいいのに、と。
とりあえず、啓発のチラシを撒いてくださいとお話しました。
自分たちが何をしているか周囲に知らせないと、先にに進めない。
これってどんな活動でも同じですね。

外で育った猫たちを家に入れて飼いならすのは結構大変です。
移動した別の場所で脱走すれば、その猫にとっては二重三重苦となります。
正直、生きていけるのかもわかりません。
人のエゴによる悲しい結果となりかねません。

今回の里親会で決まらなかった可愛い猫たちをご紹介します。
「KYできない子猫グループ」
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ノンタン。雄猫。ケージの扉を開けるとまっしぐらに走ってきます。人に向かって猫まっしぐらなノンタン。
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緑ちゃん 雌猫 強運なサビちゃんガール 
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ナナちゃん 雌 優しい色のキジトラ
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ゴロタン 雄 少し小さめです。おみ足がかわゆすぎる。。お目目治療中、毎日良くなっています。まもなく完治。
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セロリ 雄 まん丸目の寅猫です。
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ちょっとKYできちゃう 中猫 三毛子 1歳 雌
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存在感あり、KYできてもできなくても関係ないグループ
ともに穏やかな性格の猫たちです。次回は大き目のケージ用意しなきゃね。
いつも忘れてごめんニャさい。
雄 2歳 僕タン 写真嫌いかも。チャップリン風な髭がチャームポイント
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さつきちゃん 2歳 雌 穏やかな性格の気品のある猫ちゃん
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ご興味ある方ご連絡ください。



 仔猫たち
2016年05月20日 (金) | 編集 |
一昨日、
「以前、庭にくる猫の手術でお世話になったxxです。」と携帯に電話が。
「。。ん~誰だっけ?」
大勢の人に器材の貸し出しや病院の紹介をしているので、xxです。と言われても、ほぼ
記憶にないこの頃。
だって、もう10年以上やってるから、件数増えすぎて名前を覚えてるのはほぼ無理です。
「どちらのxxさん?」
「東区です」
「。。。」やっぱりわかんない。

説明を聞くと、2年前に猫を保護する器材と、病院を紹介した方。
今回の電話は別の相談で、
ご本人のお母さん(90代)が、
猫を増やしてしまい、どうしていいか途方に暮れてるという。お母さんは一人暮らしなんだそう。
愛護センターに相談の電話を入れたけど、餌をあげないで放っておいてくれ。と言われました。とのこと。
なんかそれが本当ならそれって変なアドバイスですよね。だって解決しないジャン。

なんで2年前には、一度器材まで貸してTNRしてもらっているのにまたこういう事態になってるのか。

それで、仔猫がいるんですが。なんとかならないでしょうか?
と言うので、「なんとかならないですよ」と返答した。
こういう相談者、時期になると普通に出てくる。

とにかく親の手術をすることをしないとなんともならない。と話し、ノラ猫の手術費用がほぼ全額免除される
名古屋市のサポーター制度に説明すると、
その制度についてはまったく知らなかったとxさん。
愛護センターに相談したとき、どうしてセンターは親猫の手術の必要性とサポーター制度の話を
してくれなかったのか。。面倒だからだろうか?相談の電話を入れている市民に説明しないってどういうことなんだろうか?

後日センターに確認の電話すると、この4月から担当になった女性職員が、何か誤解があったと思います。
以後周知徹底します。と言っていたけど、
手術をしそうな人、しそうにない人にも、差別なく、手術の必要性はコンコンと伝えて欲しい。
それから制度についての説明も。ワンセットで話して欲しい。

親猫の手術をしてくれるなら子猫をなんとかしようと思い、
再度連絡し、
「一体仔猫は何匹いますか?」
と聞くと、重い口調で
「13匹。。です」という。。
なにそれ?話にならない。
「みんな手のひらサイズで、まだ乳飲み子もいます」とのこと。
「なんでそうなる前に手術しなかったんですか?」
私の口調は、あきれた感一色。
見てない現場だけど、相当悲壮な猫たちがいるんだろうなぁとなんだか簡単に想像できちゃったので、

猫たち触れるなら、とりあえず、半分連れてきてください。
次回の譲渡会に出せるよう保護して準備しますから、と言うと。
「エッ!!いいんですか?」急にさっきまでの重い口調が一変。

「そのかわり、親の手術は約束してください。サポーターの制度も聞いてきてください」と私。
「わかりました。お世話かけてほんとうに申し訳ありません」とxxさん。

6月は、何かと忙しいのに。一気に13匹はキツイ。
電話きった後にため息が。。

猫たちを受け取ったあとすぐに病院で看てもらうと、
どの猫にもノミがすごくついていて、おまけに風邪をひいてみんな目がおかしい。
ノミに噛まれている仔猫たちは何度洗っても、溜めたバケツのお湯は茶色。
体中噛まれていて、出血しているから。やっぱり悲壮。親猫たちもノミが普通についてるはず。
そんな猫たちを家の中に入れていたお婆さんの家は、一体、どうなっちゃってるんだろう。。
ポリポリ・・

一人暮らしで寂しかったのかなぁ。
その後、現場に出向いた仲間に
「ご迷惑かけてすみません」と相当謝っていたようだけど、本人も90歳で一人暮らしは
大変ですよね。
猫たち皆栄養状態も良くないらしい。

とりあえず、しばらく引き続き、この東区の現場のチビ猫たちの保護。

チビ猫たち、
家で飼われるほうがやはり幸せだよね。

SYさま、ご寄付ありがとうございました。
保護ネコ達の餌代に使わせて頂きます。

本当はまだママが恋しいチビちゃんたち。
人の勝手で離してるんです。親猫もずっと鳴きながら、
仔猫を探すんですよね。とても切ないです。
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どの子も、もれなくクチャクチャ目。みんな可愛くなろうね。顔も心も(^-^)/。
「おねだり上手は世渡り上手」

とにかく、この子猫達の親猫たちの不妊手術を急がなきゃ。




 近親交配とザンバラ髪
2010年04月30日 (金) | 編集 |
猫の譲渡でいろんなお宅にお邪魔すると、里親さんたちから意外な体験談を聞かせてもらえる
ことがある。
最初は軽いのりの猫のお話から、甘いものやコーヒーなど勧められ、だんだん濃ーい猫の話になったりする。

どこどこのxxさんという人から貰った猫は、xxのブリーダーが産ませた猫で、親同士が同腹だったりして、
生まれた子猫は心臓が弱かったりして、長生きできなかった。
とか、
アメショーみたいな子猫が貰えると思ってお見合いに指定された場所に見に行くとまったく違った猫を紹介され、
そんな猫ただで貰えると思ってんの!と豹変された。とか。

この2つのケースは同じ人が仲介している。実はこれだけでない。

どうやら、手入れのされていないバサバサした髪がお尻の辺りまで伸びてる人から貰ったという話。
バサバサであり、サラサラとした、シャンプーのCMにでも出てこれるような花の香りの髪とはちがう。
いわゆる、ザンバラタイプ
これは私や友達のFさんなんかが名古屋でも東京でも体験談に基づいて出しているかなり真面目なデータ。
ザンバラをグチャグチャに束ねてあるのも要注意!こういう人の家には猫がかわいそうなくらいたくさんいて、
不清潔で匂ったりする。きれい好きな猫達が可愛そうだ。手術してない猫もいたりするから大変。

このザンバラおばさん、どこかのブリーダーから売れない猫や不要になった猫を1匹xx円で引取りをし、里子に出しているようだ。
近親の犬猫を産ませている悪質ブリーダー。おそらくこんなケースは全国的に見たら氷山の一角に違いない。
むやみに殺してないからまだましかもしれないが。
最近ではネットでの生態販売も盛んなようだし、これは法律で禁止されるべき行為だと思う。

ついでに補足すると、ザンバラで相当饒舌で前歯が無かったりする人はもっと要注意らしい。なぜって、こういう人は虐待をする。らしい。。一抹の不安が残ったときは、譲渡するべきでない。厄介払いが目的なら遺棄と変わらない。
猫をその子のテリトリーにおいて見守るのも優しさ。そのほうが猫によっては幸せな場合もある。

つい最近、どこかのペット葬儀屋がお金だけ貰って火葬もせず、山奥にガンガン捨てたという事件が発覚した。
埼玉だったと思う。で、送られてきた遺骨が妙に大きく、変だなぁと思った飼い主さんもいたらしい。
話がころころ変わるけど、
生き物の売り買いやそれから派生するビジネスは果てしなく怪しい
物があふれみんなピカピカの車に乗り、でもこの国の住民の幸福指数が高くないらしい。
ブータンはとても高いらしい!!ブータン。。響きも超かわいい。
おそらく豚肉なんて食べないに違いニャイ。

ブータンに行ってみたい気がする。
日本に帰りたくないになるのかしら。



 行政
2009年07月09日 (木) | 編集 |
瑞穂区の複数の町内で猫の変死があった。
ピアス猫も数匹死んでいた。複数の人の証言もあったのでそのことでリリママと保健所、土木事務所、警察と渡り歩いた。
定期的に散布されているような場所なので、環境省からのポスターを人目につく場所に
貼ってほしいと願い出た。

瑞穂保健所の課長さん、今回は警察に掛け合い、派出所8件に掲示依頼をしてくれたそうだ。
緑政土木にも掛け合ってくれたようだが理由は不明で貼らないという回答。
これに私達が納得する理由が無い。

土木事務所のおっさんは、まともなことを地道にやっている一般市民にまともな返事の一つもよこさず、どうせ苦情と同じだから放っておけばいいと考えているのか。

天白の土木環境事務所の職員が一斉に公園にポスターを貼り出している。
住民からの要請に耳を傾けた職員がいたからだ。

これで黙っていると思ったら考え違いだ。




 初島の猫たちの話
2009年02月11日 (水) | 編集 |
熱海に初島という小さな島がある。フェリーで25分くらいのっていくらしい。
今この島ではネコ問題が深刻化している。

もともと、島民が生活の糧にしていた農作物をねずみから守るため島に猫を連れ込んだらしい。
時が移り、生活の糧は農作物の販売から観光事業へと移行した。
そうなるとネコは厄介者に早変わり。

餌やるなと島民が一丸となり、ネコを飢え死にさせているらしい。
島でなければなんとか猫たちもがんばれるが、四方を海に囲まれている。
餌取りにも限界があるようだ。

猫減らしにこの方法が有効的とは到底思えない。
飢えてても繁殖はするし、この事件を知って熱海市そのものへの暗い印象が一層暗くなった。
なぜか熱海への印象は以前から暗い。東京から簡単にアクセスできるが、高齢者と温泉といったイメージしか涌かない。

東京の友達もこの件に関しては知っていたので、結構知られている問題らしい。
ボランティアさんが2日に1度、交代で船に乗って島まで行き、餌やりやトイレの世話、手術のための捕獲、病気の猫の保護なんかをしているそうだ。
島民が愛情を持って接すれば、ネコも人に馴れ、家猫としてやっていけるネコが増えれば猫の数は減ってゆくと思う。
なんといっても地理的には東京に近いから、譲渡掲載への都内からのアクセスも来るだろう。
多種多様な人たちが住む大都会には、個性的な顔をした猫や誰も貰ってくれそうにない猫にもアクセスがある。
私が心配した東京の猫たちも随分そういった人たちに助けられた。
残った猫達は、みんなで世話をして太らせてあげたらいい。そんな島になれば、癒しを求めて行ってみたいと思う
人も増えるだろう。何しろ東京から近い。

島民が手伝えばもっと猫の数は減ってゆくと思うが、誰も手伝わないみたいだ。手伝うと村八分にされちゃうのかしら?
島民全員がネコ嫌いとは到底思えない。隠れ猫タリアンがいるに違いない。でも声が上げられない。
中心となる人物で大きく左右されるネコ問題。

お金落としていく観光客には愛想よく。住めと言われても、決して住めない所である。
命への尊厳マイナス90%。子供の教育にもよくない。

和歌山駅長たまちゃんに会いにはるばる東京や名古屋からでかける人もいる。
フランス映画からのお誘いを受けたり、億単位の収益をあげることもできた、たま駅長やその助役猫たち。
この違いは何?
。。ハートですねぇ。。ハートがマネーを産むんですねぇ。。そっかーだからうちの会社は儲かってないんだ!!
いずれにせよこんな島でお金を使ってバケーションを楽しもうなんて気にもならないニャン
私は駅長たまちゃんと、おサルの孤児マルコちゃんを見に出かけたい!
初島の猫たち少人数のボランティアさんたちが寄付や物資なども募っているようなので、もしご興味あればHP覗いてあげてください。http://www.geocities.jp/inuneko_hl/top_index.html