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飼い主のいない猫たちの地域での共生を目指します。 猫の保護の相談は一切、受け付けていません。
 暑い5月
2019年05月26日 (日) | 編集 |
里親会、お疲れ様でした。
まだ、風邪が治りきらず、今日は、欠席させてもらいました。
ということで、はなちゃんも欠席。

5月からこの暑さじゃ、殺人的なあの夏がまたやってくるのかって気がします。
空気を冷やす緑が少ないってことなんでしょうね。
国有林も、民間企業に売られるようだし、日本の自然どうなるんだろう。心配です。
杉やひのきの放置林を間伐して、もとの自然に戻すというプロジェクトならいいけど、本来なら国がやることをしないで、売却するってことは、たぶん、、違う気がします。
100年後の日本の環境を考える団体なり企業なりにバトンタッチしてほしいところです。




さて、仔猫の季節がやってきてしまいました。
長久手の仲間の現場に現れた、新顔チビ。
生後2ヶ月ほどですが、ガリガリちゃん。おまけに右わき腹を噛まれてる感じです。
「ママは?」
「兄弟は?」
「誰に噛まれた?」
聞きたいことたくさんあるけど、返事なし。

返事がなくてもわかることは、、
「ご飯大好き」
「鳴き声激しい」

tibikoba.jpg
「鳴きすぎて、ちょっと、つかれた。。」

IMG_0062.jpg
「ん?ひょっとして、またオヤツ?」
額の「M」がはっきり見える、クロトラ。だぶん男子。

こちらのチビは白黒のハチ割れはっちゃん。
ぬいぐるみ風。
takachibi.jpg

tibitakashi.jpg
里親さん募集中。
どちらも、責任を持って、ねこっ可愛がりしてくださる方、お問い合わせください。

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 アーニャのトライアル
2019年05月03日 (金) | 編集 |
新しい年号が始まりました。
令和の時代、人以外の動物たちも、幸せに生きられる年になればと思います。

うちで半年近く保護していたチャトラガールのアーニャが、お試し飼育に入りました。
何年やってても、1匹出すたび、ドキドキです。
特に、玩具と餌しか興味のないような猫は。
「うまくやっていけるんだろうか?」
仲間から、
「だめなときは、戻ってくるから、だめもとでやってみましょう!」と励まされ、
確かに。それしかないよね。。

「3日くらいは、餌食べないと思います。気長によろしくお願いします」
「脱走だけは絶対気をつけてください」
と言って、アーニャをとても広いお宅においてきました。
「猫、10匹はいけるようなお宅ですね」 と、私。

お届けした翌日も心配で、始終考えていたけど。。
結構、順応性が早いのか。
里親さんが、猫じゃらしで遊んでもらってる動画を送ってくださいました。

私たちのことを早く忘れて、幸せな猫生活送ってもらいたいです。

アーニャがいなくなってからの片割れのはなちゃん。
寂しがるかと思いきや、
広くなったケージの中で満足そうな、感じなんですよねぇ。。
なんだこいつ、感、少々あり。
いい子だったら、一緒に飼って貰いたかったのに。
6畳の保護部屋は、ハナちゃんに破壊されまくり、直す気にもならない。
壁もふすまも、前代未聞のボロボロ状態。

a-nya.png
アーニャ、これからどんな素顔を見せてゆくのか、楽しみです。
絶対幸せになってほしいです。

次回の里親会は5月11日です。また詳細こちらでも掲載します。

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 お疲れさまでした
2019年04月20日 (土) | 編集 |
里親会、お疲れ様でした。

数組のトライアルが決まりました。
ありがとうございました。

「多頭飼い飼育の崩壊」のせいで、名古屋愛護センターでの猫の殺処分が増えたんだそうです。
本当の原因は、センターに問い合わせないとわからないですが、もしそうだとしたら、
手術の怠り、で、増えちゃった。という飼い主の無責任から起こった、というケースももちろんあると思いますが、
そうじゃない、原因もある気がします。

猫に餌をあげる人って、気の優しい人が多いと思います。(私は例外ですが)
毎回、餌をあげるたびに、怒鳴られて、叱られて、結局、しぶしぶ、猫を家に持ち帰る人もいます。
「そんなに可愛いなら持ってゆけ」と
言う人は、真反対の性格の人ですよね。
なかには、いつもその時間になると、世話する人を待ち伏せて文句を言ったり。
結局精神的に追い詰められて、アパート借りたり、マンション買ったり。
猫を持ち帰るためにです。そういう人たちは20匹以上猫を飼っているんです。
その人達に何かあったらどうなるんだろうと、想像すると怖くなります。

手術して数が増えないようにして面倒を見ている、人に、
どう説明をしても、自分の車や庭を汚されるのが嫌、という人は、怒鳴るんです。
人間がものを所有すると戦争になる、と言われる理由が判る気がします。

だから、自分自身が高齢なのに、かわいそうだから結局家に入れるあるいは、連れ帰る。
気がつくと、みんな避妊去勢手術しているけど、猫の数が増え、結局、自身が猫より先に亡くなり、
猫たちは行き場がなく、殺処分される。 こんな事実は昔からあったんです。

そういったケースにも、切り込んでいかないと、多頭飼い飼育の崩壊は、日本全国、なかなか終わらない気がします。
早朝から、知らない誰かの飼い犬の糞の掃除をしながら、飼い主のいない猫達の世話をする高齢者を、追い詰めないで、
地域で世話をする、しかないんです。

これは、誰の責任でもない。
もし、誰かの責任だとすれば、遠い昔、中国から日本に猫を持ち込んだ雅な人達の責任です。
ねずみから、経典守るため、お米守るため、と言って連れてきた人達の責任です。
でもその頃、去勢手術なんてできなかったから、公家を責めても仕方ない。
人も猫もゆったり暮らせた時代。羨ましいです。

現代では、手術をして一代限りにして、死ぬまで面倒をみてあげる、しかないんです。
じゃあ誰がその啓発をするの?というと、やっぱり行政だと思うんです。
ところがなぜか、やりたがらない。理由は行政が一番わかってるはずです。
市営、県営なんかに特についてまわる問題です。
なぜって、高齢者の一人暮らしの人たち、寂しいから、猫の世話します。
猫に癒されるんですよね。
でも市営県営公園では、手術費用の助成金が対象外。
おかしな話です。いつまで経っても変らない。

このことは、名古屋だけでなく、他のエリアにもいえることだと思います。

私たちが啓発するのと、行政が啓発するのでは、桁違いに効果が違うと思います。

しぶしぶ連れ帰った高齢者の飼い主に先立たれ、処分されるような猫は、いちゃいけない、と思います。

たかが猫ですが、小さな命に対する人の考えが変り、その命を守ることができたときは、
世の中のいろんなことが、変ってゆくと思うんです。
良い方向に。
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 よかったね
2019年04月09日 (火) | 編集 |
鈴鹿市の地域猫のはとちゃんの事件ご存知の方も多いと思います。
今日、はとちゃんが無事に、保護されたようです。
よかったね。

懐かないから、河川敷においてきた。
は、ないよね。
生き物、モノ扱い。

この事件をきっかけに、多くの人が、地域の猫達のこと、もっと気にして見守ってくれるといいです。
できれば飼える猫は、飼ってあげて欲しいですね。
うちの保護猫達のほうがよっぽど、触れないですよね。
もうずっと数ヶ月さわれない猫もいるし。
10年経ってようやく、側に来る子もいるし。

そういえば、最近東山動物園に行きました。ああいう場所、
好きじゃないですが、用事で行きました。
檻に入れられたユキヒョウが、ウロウロ、ウロウロ、
行ったり来たり。ハーハー、気温の上がった日だったので、暑かったみたい。
となりのジャガーも、狭い檻の中で行ったり来たり。
ユキヒョウとジャガーじゃ棲息エリアの気温違いすぎない?
でもここじゃ普通に隣り合わせ。
ノイローゼにならないのかなl。。
動物園、いつ行っても、見てるこっちが、罪悪感から逃げられない。

一緒に行った大阪出身の友人が、
狭い場所で飼育するには無理のある動物は、バーチャルにすべきかも。。と言ってました。同感です。

野生動物は受難の時代。
密猟者からも狙われるし、温暖化で餌取れないし。

人間の責任。だけど人間だけは、爆発的に増えて長生きしてる。
私にとって、シンプルに楽しめない動物園です。

まだまだ花粉が舞ってます。
これが終わると今度は黄砂。行かなくても、ゴビ砂漠がやってくる
マスクが手放せません。
次回の里親会は、4月20日です。
情報はこちらでみてください。

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 想像力のなさが虐めを生む
2019年03月25日 (月) | 編集 |
かなりまれに、年に数回ほど、お風呂屋さんに行くことがある。
最近、数ヶ月ぶりに出かけてみると、駐車場はほぼ満杯。

車から降りて、入り口に向かって歩いていくと、
杖をもった80代のおそらく後半らしきおばあさんが、しきりに杖を振り回してる。

近づいて行くと、なんと猫が一匹、お風呂屋さんの入り口に。
そのおばあさん、自分の杖を地面に叩きつけながら、猫に向かって
「こら、のらねこ!」と騒いでる。
それでも
猫は、「ミューミュー」
入り口に向かって泣いている。
杖で威嚇されても、食い下がって鳴いている。
お腹が空いてなんともならないという感じ。
久々に面食らうシーンが目の前で展開されてる。

なんで、このタイミングでこの場面に出くわすのか。

私が猫の様子を見に近寄って行くと、猫は婆さんの側を離れ、こそこそと、近くの車の下に隠れた。
そこへ、猫を見かけた女の子も走ってきた。
私たちを前に、猫は鳴きやみ、車の下で小さくなってる。
タビを履いた白黒猫で、どうやらオス。

しゃがみこんで猫の様子を見る女の子の横に、自分も一緒にしゃがみこみ、
「お腹が空いてるんだね。かわいそう」
と言うと、
「捨てられたのかなぁ、きっと、この車の持ち主の猫かも」
と女の子。
子供心に、意地の悪い大人を見て、現実逃避したい気持ちなんでしょうね、

「そんのありえない」と喉まででかかったが、なんとなく言えなかった。

婆さんは、相変わらず、誰に向かって言うでもなく、
「のらねこ。のらねこが。」とまだ言ってる。
早く痴呆になってしまったほうがいいのかもしれない。

同じ動物同士、空腹が想像できないんだ。

婆さんはやがて玄関口に来た車に乗せられて、帰っていった。
車に乗るときも、まだ、「野良猫が」と言ってる。
ある意味、すでに痴呆なのかもしれない。
あの歳であれじゃあ、痴呆以下だよ。

猫は馬鹿じゃない。一度餌をくれた人は忘れない。
猫は痴呆にもならないと聞いている。
あれだけ泣いて、餌をせがんでたということは、いつも餌をくれた人を見たからだと思う。
杖であれだけ威嚇されても、泣きながら、食い下がってたということはかなりその人に馴れてるに違いない。

餌をくれていた人が、婆さんと一足違いで、お風呂屋さんに入っていったか、あるいは、あのお婆さんに容姿がかなり似ている人か。それともあり得ないが、あの婆さん自身か。

こういう婆さんを見て、子供はどう思うんだろう。
弱いもの虐めをするのが当たり前だと思って欲しくない。
社会の未来が、子供の未来が暗すぎる。
虐待や虐めの根源は、大人の弱者への姿勢。
それは対象が人でも動物でも同じだと思う。

結局、お風呂は止めにして、持っていたカリカリを猫の前に置き、
そのまま近くの薬局に行き、餌を買ってもとの場所に戻ったけど、猫はもういなかった。
えさは一粒も残さず食べてあったけど、
たぶんあの量では足らなかったと思う。

私がお風呂屋のオーナーなら、看板猫にするんだけどなぁ。
気になる現場ですね。



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